Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
ウインターカップ2021では、昭和学院をベスト4に導いた花島[写真]=伊藤 大允
4月20日、ENEOSサンフラワーズは、筑波大学から佐藤由佳、昭和学院高校から花島百香、北海道札幌東商業高校から真壁あやのが新人選手として2022-23シーズンに加入することを発表した。
福島県出身で現在22歳の佐藤は、171センチのガード。公式HPを通じて「ENEOSサンフラワーズの一員として、チームの使命である優勝に貢献できるよう『勇猛果敢』という言葉を胸にプレーします。ご声援のほどよろしくお願いいたします」と意気込んだ。
千葉県出身で現在18歳の花島は、178センチのフォワード。「小学生の頃から憧れであったENEOSサンフラワーズの選手としてバスケットボールができることにうれしさと緊張を感じています。得意なジャンプシュートとドライブで2冠達成に貢献できるように頑張ります」と述べた。
北海道出身で現在19歳の真壁は、182センチのパワーフォワード。「新人らしく明るくフレッシュにプレーします。ENEOSサンフラワーズの一員として気を引き締めて、目の前の一つ一つの課題に全力で取り組みます。応援よろしくお願いいたします」と心境を語った。