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興行収入158億円を超える大ヒット作となった映画『THE FIRST SLAM DUNK』[写真]=Getty Images
3月13日、「第38回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストが発表され、映画『THE FIRST SLAM DUNK』オリジナルサウンドトラックがアニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤーに輝いた。
2022年12月に公開され、2023年邦画興行収入1位を記録した本映画。国内にとどまらず世界各国で放映され、累計観客動員数1095万人、興行収入158億円を超える大ヒット作品となった。
オリジナルサウンドトラックには、オープニング主題歌のThe Birthday「LOVE ROCKETS」、昨年末の紅白歌合戦でも披露されたエンディング主題歌10-FEET「第ゼロ感」の映画バージョンを含む、全29曲が収録。武部聡志や10-FEETのTAKUMAによる劇中音楽など、映画で使用されたミュージックを完全網羅している。
『THE FIRST SLAM DUNK』は、人気バスケットボール漫画「スラムダンク」を映画化した長編アニメ。主人公・桜木花道が所属する湘北高校バスケットボール部の戦いが描かれ、2月28日にはBlu-ray&DVDが発売されている。