Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
4月25日、Bリーグ・島田慎二チェアマンのポッドキャスト番組『島田のマイク』第182回が配信され、リスナーの手紙に応じながら、出張エピソードも披露した。
2026年から始まる新トップリーグ「Bプレミア」への参入を目指すB2神戸ストークスのファンから、プレミア参入条件に関する手紙を受けると、4月20日と21日に2日連続でクラブ最多入場者数を更新し、1試合平均入場者数3000人の基準をクリアしたことを祝福。同じくBプレミア参入条件である“売上12億円”の基準についても「現時点で達成する可能性が高いと聞いています。決算が6月30日なので、最後どういう数字になるかわかりませんけど、ここまできたら売上もなんとかするでしょう。入場者数は最後の最後になんとか数字を作ったわけですから。これでBプレミアにグッと近づいたわけですよ。本当にすごくないですか!?すごいと思う」と興奮気味に振り返った。
また、4月10日に広島へ出張し、Jリーグ・サンフレッチェ広島の新スタジアム「エディオンピースウイング広島」を視察したことを報告。その迫力と感動を振り返りながら、同クラブの仙田社長、プロ野球・広島東洋カープの松田オーナーとも面会したことを明かした。広島では異競技のトップと貴重な会話を交わしたといい、「エンターテイメントの世界も含めて、スポーツ界のみならず、いろいろなジャンルに触れることは大切だと思います」と話した。
施設関連の話でいえば、今年リニューアルされた横浜ビー・コルセアーズのホームアリーナ「横浜BUNTAI」も4月13日に訪問。演出のクオリティに太鼓判を押しつつ、今回の最大の目的は「スイートルーム」にあったと説明。「私がホストとして、Bリーグのスポンサー様をお招きし、スイートルームを体感していただいた。今後、そういったところに投資していただく人たちが、本当にその価値があるのかと、体験会のようなものをやるのが大きな目的だった。食事をしながらバスケを見て『こういうことね』と存分に感じていただいたのではないか」と、改めて新アリーナの魅力についても語った。
「すべてのサービスに言えることですけど、日本はやってもらって当たり前、日本人の美徳に依存してトゥーマッチなサービスを受けることを良しとしてきた。日本の美しさというのもありつつ、そこはちゃんと転嫁していくという社会になってほしいですよね」
また、日本全国で物流業界を支えるドライバーに向けては、「事故なく頑張っていただきたいというのがまず第一」と言葉を送り、「ドライバーのリアリティがその先に伝わっていくためにも、みなさんも声を上げていってもいいんじゃないかなと。それは会社に対してではなく、世の中に対して。何も革命を起こそうというわけではなくて、こんな大変な中で頑張っていると声を上げることによって、所属している会社の価格交渉にも生きてきたりするんじゃないか」と持論を語った。
法整備により変わるしかなくなってしまった状況と、いかに向き合い、プラスにしていくか。島田チェアマンは、これからも物流業界を支えるドライバーへの感謝とエールを送り続けていく。
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