2025.10.23
2025-26シーズンも、日本が誇るNBAプレイヤーたちの活躍から目が離せません。注目の八村塁選手の試合放送など、配信サービスで見る方法を徹底解説!スマホやテレビで、いつでもどこでもNBA観戦を楽しめる方法をご紹介します。
さらに、各サービスの比較や、気になる無料視聴の可能性についても詳しく紹介。NBAファン必見の最新情報で、あなたの観戦体験をより一層豊かにします。

[写真]=Getty Images
NBAファン待望のNBA2025-26シーズンが、いよいよ10月21日(火)に開幕します。2025年は、各チームの選手の移籍やロスター編成には大きな変動があり、今シーズンも予測不能なドラマが数多く生まれることでしょう。
特に、日本が誇る八村塁選手の活躍には、世界中から熱い視線が注がれています。彼が所属するチームの試合はもちろん、注目の対戦カードを中心に、息をのむようなスリリングな戦いが繰り広げられることは間違いありません。
このエキサイティングなシーズンを、最高の形で観戦するための情報をお届けします!

[写真]=Getty Images
NBA2025-26シーズンでは、トレードやドラフトで加わった新戦力がチームにどうフィットするのか?スター選手のケガの状況、そして新進気鋭の若手選手の台頭など、見どころは尽きません。
NBAの試合を観戦する醍醐味は、世界最高峰の選手たちが繰り広げるハイレベルな攻防だけではありません。各チームが磨き上げた戦略、監督の采配、そして試合終盤の緊迫した展開など、バスケットボールの奥深さを存分に味わえます。
さらに、八村塁選手の活躍は、私たち日本人ファンにとって、より一層感情移入できる大きな要素となるでしょう。彼のプレーに一喜一憂しながら、熱狂的な試合の数々を体験できるのが、新シーズンの観戦における最大の魅力と言えます。
八村塁選手は今シーズンもロサンゼルス・レイカーズの中心選手として、どのような活躍を見せてくれるのか、ファンならずとも期待が高まります。
彼のプレーは、単なる個人の成績にとどまらず、日本バスケットボール界全体への影響も計り知れません。彼の活躍を、コートで躍動する姿をリアルタイムで追いかけたいですね。

[引用]=AWS
NBAの試合中継を見る方法は、ネット配信や公式アプリで視聴する方法があります。
2025-26シーズンからは、Amazon Prime VideoとNBA docomoでも視聴可能に!また、NBA公式アプリではNBAリーグパスを購入すると全試合見ることができます。それぞれの特徴、視聴方法、そして料金体系を解説します。
ご自身の視聴スタイルに合った配信手段を選び、NBA2025-26シーズンを楽しんでください。

[写真]=Getty Images
NBAの試合中継を見る方法、その詳細について順に紹介します。
全試合見たい方にはNBA公式アプリがありますが、Amazonやドコモのサービス利用者であれば、お得に視聴できる方法もあります。

[引用]=Prime Video
Amazonプライム会員であれば追加料金なしでNBAの試合を視聴できるのが最大の魅力。さらに、NBAリーグパスに加入すると、レギュラーシーズンの全試合がライブ配信・オンデマンド配信で楽しめます。
Amazon Prime Videoでは、「NBA on Prime」としてNBAの試合を視聴するためのオプションが提供されています。NBA on Primeは、プライム会員特典として追加料金なしで利用でき、レギュラーシーズン中は、プレーイントーナメント全試合、プレーオフの試合など一部の試合が視聴可能です。
NBA on Primeは見逃した試合でも、試合のダイジェストやハイライトに加えて、各試合のフル放送を試合終了直後から72時間オンデマンドでリプレイ視聴できます。日本語での配信をしているのも嬉しいポイントです。
また、NBAリーグパスプランのチャンネルを通じて、より多くの試合を網羅的に楽しむことも可能です。視聴にはAmazonプライム会員登録が必要であり、かつNBAリーグパスのサブスクリプション契約が必要となります。
2025-26シーズンにおいて、Amazon Prime Videoの「NBA on Prime」はプライム会員なら追加料金なしで以下のコンテンツを視聴できます。
追加プランとしてNBAリーグパスプラン「NBA League Pass for Prime Video Channels」に加入すると、レギュラーシーズンの全試合が視聴可能に!NBAファンは普段利用しているAmazonのインターフェースから、お気に入りのチームや注目の対戦カードを簡単に視聴できるようになります。
開幕週のダブルヘッダー、新しいブラックフライデーNBAダブルヘッダー、エミレーツNBAカップの勝ち抜き戦を含め、レギュラーシーズン中の67試合を独占配信します。
◉エミレーツNBAカップ2025(ライブ配信)
・グループプレイ最終日の2試合
・ノックアウトラウンド全7試合
◉ブレイイントーナメント
・全試合
◉プレーオフ
・1回戦、2回戦の試合
◉ウェスタン・カンファレンス・ファイナル
・一部試合
◉NBAファイナル
・全試合
Amazon Prime Videoは、Amazonデバイス(Fire TV、Fireタブレットなど)、接続されたテレビ、ウェブブラウザや、Prime Videoアプリを使用する650種類以上の接続されたデバイスに対応しています。
自宅のリビングで大画面で観戦するもよし、外出先で手軽にスマホで視聴するもよし、ユーザーのライフスタイルに合わせて柔軟にNBA観戦を楽しむことができます。
Amazon Prime VideoでNBAを視聴するには、まずAmazonプライム会員への登録が必要です。プライム会員の月額料金は600円(税込)、年額料金は5,900円(税込)となっています。
「NBA League Pass for Prime Video Channels」を利用する場合は、別途追加料金が発生します。最新情報は公式サイトでご確認ください。
| プラン | 料金(税込) | 概要 |
|---|---|---|
| Amazonプライム会員 | 月額:600円 年間:5,900円 |
NBAの一部試合が視聴可能 |
| <追加プラン> NBAリーグパスプラン リーグパス |
月額:3,190円 年間:19,190円 ※別途Amazonプライム会員費が必要 |
NBAの全試合が視聴可能 |
| <追加プラン> NBAリーグパスプラン リーグパス プレミアム |
月額:4,190円 年間:25,190円 ※別途Amazonプライム会員費が必要 |
NBAの全試合が視聴可能 アリーナから配信 |
| <追加プラン> NBAリーグパスプラン チームパス |
月額:2,890円 年間:17,390円 ※別途Amazonプライム会員費が必要 |
NBA1チームの全試合が視聴可能 |

[引用]=ドコモ
ドコモでは、2025年にNBAとメディアライセンス契約を締結したことで、2025-26シーズンからNBAの試合配信が開始されます。
ドコモの新しい動画配信サービス「NBA docomo」から配信し、NBAの一部試合が視聴可能に。ドコモの通信プランに加入しているユーザーは、お得に利用できるサービスです。
視聴するには、「NBA docomoサイト・オリジナルアプリ」や「Leminoチャンネル」に登録しNBA docomoに加入する必要があります。
現在オリジナルアプリは準備中ですが、Leminoチャンネルは10月20日(月)から提供開始を予定しています。Leminoチャンネルは、ドコモユーザー以外でも利用可能。
他のスポーツコンテンツも充実しており、豊富なコンテンツの一部としてNBA観戦を提供します。日本語での実況、解説があるのでNBAを深く楽しむことができるでしょう!
なお、Leminoチャンネルから視聴する場合は、
・dアカウントの作成
・安定したインターネット回線
が必要ですが、Leminoプレミアムへの加入は必須ではありません。
NBA2025-26シーズンにおいて、どの試合を配信するか詳細な情報が公開されていませんが、注目試合や日本人選手が出場する試合など一部試合が配信される予定です。
残念ながら全試合視聴できるプランはありませんので、最新の配信スケジュールや対象試合については、公式サイトで確認しておきましょう。
レギュラーシーズンは、人気チームを中心に毎週10~25試合を配信します。
◉プレーオフ、サマーリーグ、NBAオールスター
・日本人選手が所属しているチームや、日本においてファンが多いチームを中心に編成
◉NBAファイナル
・2026-27シーズンから2年おきに配信予定
マルチデバイス対応です。多岐にわたるデバイスで視聴可能で、スマートフォン、テレビ(Leminoのみ)、パソコン、タブレットなどでご視聴いただけます。
自宅のリビングだけでなく、外出先でも手軽にNBA観戦を楽しむことができます。
NBA docomoの加入は月額2,728円(税込)。ただし、ドコモMAXやドコモポイ活MAXプランに加入のユーザーは、追加料金なしでNBA docomoの利用が可能です。
料金の条件など、詳細は公式サイトにてご確認ください。
| プラン | 料金(税込) | 概要 |
|---|---|---|
| NBA docomo | 月額:2,728円 | NBAの一部試合が視聴可能 |
| ドコモMAX | 0円 | 追加料金なしでNBA docomoが利用可能 |
| ドコモポイ活MAX | 0円 | 追加料金なしでNBA docomoが利用可能 |
| ahamo | 月額:1,078円 | 1,078円/月でNBA docomoが利用可能 |

[写真]=Getty Images
2025-26シーズンから、日本でもNBA公式アプリをダウンロードし、NBAリーグパスの購入が可能になりました。
NBAリーグパスを購入することで、レギュラーシーズン、プレーオフ、ファイナルまでの全試合をライブ配信・オンデマンドで視聴できます。視聴には、NBA公式サイトでのアカウント登録と、別途サブスクリプション料金の支払いが必要となるでしょう。
Amazonプライム会員の場合は、Amazon Prime Videoのプラットフォームを通じてNBAリーグパスの購入も可能になり、NBAの視聴がより身近になりました。
NBA公式が提供するNBAリーグパスは、地域制限なくNBAの全試合を視聴できる最も網羅的な選択肢です。
ライブ配信はもちろん、試合後にはオンデマンドでの視聴も可能で、過去の名試合アーカイブなども楽しめる場合があります。料金体系はシーズンパスや月額パスなど複数用意されています。
NBAリーグパスは、NBAの全試合をライブまたはオンデマンドで視聴可能。ただし、チームパスは、特定の1チームのみ全試合の視聴ができます。
スマートフォン、タブレット、PCはもちろん、スマートテレビやストリーミングデバイスなど、多様なデバイスに対応しています。
様々な場所で臨場感あふれるNBA観戦を楽しむことができる予定ですが、デバイスにより日本に対応していない場合もあります。ご自身の利用環境に合わせて、NBA公式サイトで最新情報をチェックすることをおすすめします。
全試合を視聴できるNBAリーグパスの中で、特定のチームを応援するファン向けのチームパスなど、3つのプランが提供されています。
| プラン | 料金(税込) | 概要 |
|---|---|---|
| NBAリーグパス | 月額:3,190円 年間:19,190円 |
NBAの全試合が視聴可能 |
| NBAリーグパス プレミアム | 月額:4,190円 年間:25,190円 |
NBAの全試合が視聴可能 アリーナから配信 |
| NBAリーグパス チームパス | 月額:2,890円 年間:17,390円 |
NBA1チームの全試合が視聴可能 |

[写真]=Getty Images
NBAを配信する「ネット配信サービス」の配信試合数や月額料金を比較します。
| 配信サービス | 配信試合数 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| Amazon Prime Video | ・Amazonプライム会員:一部試合 ・NBAリーグパス購入:全試合 |
・Amazonプライム会員 月額600円、年間5,900円 ・NBAリーグパス 月額3,190円、年間19,190円 ・NBAリーグパスプレミアム 月額4,190円、年間25,190円 ・NBAリーグパスチームパス 月額2,890円、年間17,390円 ※NBAリーグパスを購入するには、Amazonプライム会員への加入が必要 |
| NBA docomo | 一部試合 | 月額2,728円 ※ドコモMAX、ドコモポイ活MAXユーザーは、追加料金なしでNBA docomoが利用可能 ※ahamoユーザーは、1,078円/月で利用可能 |
| NBA公式アプリ | 全試合 | ・NBAリーグパス 月額3,190円、年間19,190円 ・NBAリーグパスプレミアム 月額4,190円、年間25,190円 ・NBAリーグパスチームパス 月額2,890円、年間17,390円 |

[写真]=Getty Images
NBAの試合を無料で視聴する方法は、残念ながら限定的です。多くの公式配信サービスでは有料のサブスクリプションが必要となりますが、いくつかの方法で「無料」または「実質無料」で観戦できる可能性があります。
まず、Amazon Prime Video では、初回登録に限り30日間の無料トライアル期間が設けられています。 この期間中にNBAの配信があれば、追加料金なしで視聴できる可能性があります。ただし、NBAの全試合がプライムビデオで配信されるわけではなく、どの試合が対象になるかは事前に確認が必要です。
NBA公式サイトでは、各試合の全ポゼッション動画を無料でチェックできますが、ライブではなくアーカイブでの配信となります。
その他、各試合のハイライト動画 は、YouTubeなどのプラットフォームで公式に配信されることが多く、試合の雰囲気を掴むのに役立ちます。
これらの方法を賢く利用することで、費用を抑えながらNBA観戦を楽しむことができるでしょう。ただし、完全な無料視聴は難しく、多くの場合は一定期間の無料期間や、一部の試合に限定されることを理解しておく必要があります。

[写真]=Getty Images
2025-26シーズンのNBA観戦を日本で最大限に楽しむなら、Amazon Prime VideoとNBA docomoの配信サービスが主要となります。
Amazon Prime Videoでは、プライム会員特典やNBAリーグパスで多くの試合を視聴可能。NBA docomoは、ドコモユーザーならお得に楽しめます。
どちらのサービスも、スマホやテレビなど多様な端末で視聴可能なので、ご自身の視聴スタイルに合ったサービスで、お気に入りの選手たちの活躍を追いかけましょう!
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