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2018.04.18
昨年は221センチの長身、ポルジンギスがスキルズチャレンジを制した[写真]=Getty Images
NBAは2月2日（現地時間1日）、「NBAオールスター2018」で行われるイベントの1つ、「タコベル@スキルズチャレンジ（以降スキルズチャレンジ）」の出場選手を発表した。
The #TacoBellSkills field at #StateFarmSaturday!@kporzee *defending 🏆 @JoelEmbiid @Al_Horford @MarkkanenLauri @SDinwiddie_25 @BeMore27 @spidadmitchell @TeamLou23 pic.twitter.com/RRDH7tIxOT
— #NBAAllStar (@NBAAllStar) February 2, 2018
2月18日（同17日）に行われるメインイベント「サタデーナイト」の最初に行われるスキルズチャレンジは、さまざまな障害物をドリブルでかわしていき、指定されたスポットへ正確なパスをとおし、決められた位置からどれだけ早くショットを決めることができるかを測定し、そのタイムを競うというイベント。
近年、ゲーム中はパワーフォーワードやセンターを務めるビッグマンも参加しており、オールラウンドな能力を発揮している。過去2年はクリスタプス・ポルジンギス（ニューヨーク・ニックス／2017年）とカール・アンソニー・タウンズ（ミネソタ・ティンバーウルブズ／2016年）というビッグマンが優勝している。
それでは、今年の出場者を紹介しよう。
■タコベル@スキルズチャレンジ出場選手
スペンサー・ディンウィディ（ブルックリン・ネッツ／ガード）
ジョエル・エンビード（フィラデルフィア・セブンティシクサーズ／センター）
アル・ホーフォード（ボストン・セルティックス／フォワード-センター）
ラウリ・マルッカネン（シカゴ・ブルズ／フォワード）
ドノバン・ミッチェル（ユタ・ジャズ／ガード）
ジャマール・マレー（デンバー・ナゲッツ／ガード）
クリスタプス・ポルジンギス（ニューヨーク・ニックス／フォワード-センター）
ルー・ウィリアムズ（ロサンゼルス・クリッパーズ／ガード）
はたして、ポルジンギスが連覇となるのか。またはマルッカネンやミッチェルといったルーキーが躍動するのか。シュート力のあるウィリアムズにも注目だ。
昨年はヘイワード（現セルティックス／右）よりも早く3ポイントシュートを決めたポルジンギス（左）が制した[写真]=Getty Images
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