2018.04.16
NBAは、1月24日(現地時間23日)、来月19日(同18日)にロサンゼルスのステープルズ・センターで行われる「NBAオールスターゲーム 2018」のリザーブメンバーを発表した。
The Eastern Conference @NBAAllStar Reserves Pool! #KyleLowry#JohnWall#VictorOladipo#BradleyBeal#KristapsPorzingis#KevinLove#AlHorford#NBAAllStar pic.twitter.com/wbilbV35Y7
— NBA (@NBA) January 24, 2018
リザーブメンバーは、各チームのヘッドコーチがバックコート2名、フロントコート3名、ポジションレスで2名の計7名を投票し、得票数の多かった選手で構成される。
ここではイースタン・カンファレンスのリザーブメンバーを見てみよう。
■カイル・ラウリー(トロント・ラプターズ/ガード)
4年連続4度目。スターター枠で選出されたデマー・デローザンと共に、イースト2位のラプターズをけん引。
■ジョン・ウォール(ワシントン・ウィザーズ/ガード)
5年連続5度目。今季は11試合を欠場したものの、イースト屈指のポイントガードとしてリザーブ入り。
■ビクター・オラディポ(インディアナ・ペイサーズ/ガード)
初選出。今季ここまで平均24.2得点5.2リバウンド3.9アシスト1.9スティールと軒並み自己ベスト。2013年ドラフト組では初。
■ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ/ガード)
初選出。12月6日(同5日)にキャリアハイの51得点を記録した6年目のシューティングガード。今季ここまで平均23.6得点はキャリアハイのペースだ。
■クリスタプス・ポルジンギス(ニューヨーク・ニックス/フォワード)
初選出。3年目を迎えた221センチのオールラウンダーは、今季ここまで平均23.3得点6.7リバウンドに加え、リーグトップの平均2.34ブロック。
■ケビン・ラブ(クリーブランド・キャバリアーズ/センター)
2年連続5度目。今季はここまで平均18.6得点9.4リバウンド。キャリア2度目となる40パーセント以上の3ポイントシュート成功率を誇る。
■アル・ホーフォード(ボストン・セルティックス/センター)
2年ぶり5度目。今季ここまで平均13.3得点7.7リバウンド5.3アシスト。アシスト数はチームトップを誇る。
4位のマイアミ・ヒートから選出されていないものの、その他は上位チームから選出されていると言えるだろう。アンドレ・ドラモンド(デトロイト・ピストンズ)やベン・シモンズ(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)が選出候補に入っていたが、ドラモンドはチーム成績がイースト9位前後だった点、シモンズは得点力のあるガード陣(ビールやオラディポ)の前に票が集まらなかったのかもしれない。
今回紹介した7名のリザーブメンバーは、レブロン・ジェームズ(キャバリアーズ)とステフィン・カリー(ゴールデンステート・ウォリアーズ)の両キャプテンによってそれぞれ指名されるため、7名全員が同じチームでプレーする可能性は低い。なお、両キャプテンによる指名後、オールスターチームのロースターは1月26日(同25日)に発表されることとなる。
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