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3月13日(現地時間12日)、ウエスタン・カンファレンス7位のサンアントニオ・スパーズが敵地のトヨタ・センターで同首位のヒューストン・ロケッツと対戦。長期離脱しているカワイ・レナードに加え、インサイドスコアラーのラマーカス・オルドリッジ、ベテランのマヌ・ジノビリを欠いたスパーズは、試合開始約7分間で4-17と離されると、その後一度も逆転することなく、最終スコア93-109で大敗を喫した。
この試合で敗れたスパーズは、7位からプレーオフ圏外となる10位まで転落(同日時点)。直近10試合で2勝8敗と、混戦のウエストでプレーオフに向けギアを上げ始めた他チームについていけていない印象。スパーズはここまで、20シーズン連続プレーオフ進出と18季連続シーズン50勝を記録しており、今季のペースでは50勝の記録は途切れるのではと噂されていたが、ここに来てプレーオフ進出すら危ぶまれる状況となった。
現地メディア『ESPN』によると、今季で22年目を迎えるグレッグ・ポポヴィッチヘッドコーチは試合後の会見で「全員がプレーオフに向けできる限りのことをしようとしている。プレーオフに進出し、どのような状況であれ可能な限りベストな状態で臨むことが我々のゴールだ」と苦しい状況の中でも前向きな姿勢を崩さなかった。
さらに、レギュラーシーズン残り15試合中12試合でプレーオフ圏内のチームとの戦いが控えており、まさに絶体絶命。しかし、大黒柱レナードの復帰という希望がまだ残されている。リーグ屈指の組織力を誇るスパーズが、遂に20シーズン連続プレーオフ進出という歴史に幕を閉じるのか、それとも厳しいスケジュールを耐えしのぎプレーオフに姿を見せるか。今季も、最後まで目が離せない展開となりそうだ。
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