Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
10月1日(現地時間9月30日)、2018-19 NBAプレシーズンゲームは3日目を迎え、5試合が行われた。ここでは、それぞれの試合を振り返っていこう。
■デマー・デローザンがスパーズデビュー
サンアントニオ・スパーズ 104-100 マイアミ・ヒート
前半を終えて、スパーズは51-52と1点ビハインドとなるも、第3クォーターに26-19と逆転。第4クォーターでヒートの猛追をしのいで勝利した。スパーズはルディ・ゲイがチームトップの13得点に5リバウンド、デリック・ホワイトが12得点、ダービス・ベルターンスが10得点5リバウンド2ブロック、ラマーカス・オルドリッジが10得点をマーク。新加入のデローザンは7得点、ヤコブ・ポートルが6得点10リバウンドを記録。一方のヒートはハッサン・ホワイトサイドがゲームハイの20得点13リバウンド、ロドニー・マグルーダーが15得点、ゴラン・ドラギッチが12得点、ダンカン・ロビンソンが12得点5リバウンド、ドウェイン・ウェイドが10得点4アシストを残した。
■セルティックスがホームでリベンジ!
ボストン・セルティックス 115-112 シャーロット・ホーネッツ
激しい点の取り合いとなったこの試合。プレシーズン初戦はホーネッツがホームで勝利していたものの、この日はセルティックスがホームで接戦を制し、プレシーズン初勝利。大黒柱アル・ホーフォードが手首を痛めて欠場したものの、セルティックスは第2クォーターだけで40得点を挙げる爆発力を見せた。
セルティックスではカイリー・アービングが20得点4アシスト、ジェイソン・テイタムが16得点、テリー・ロジアーが13得点4アシスト3スティールを挙げたほか、2選手が2ケタ得点を奪取。ホーネッツではルーキーのマイルズ・ブリッジズがゲームハイとなる4本の長距離砲を含む23得点6リバウンドをマークし、好調を維持している。
■ホリデー兄弟の直接対決
シカゴ・ブルズ 128-116 ニューオリンズ・ペリカンズ
ドリュー・ホリデー(ペリカンズ)とジャスティン・ホリデー(ブルズ)による兄弟対決は、個人成績では弟ドリュー(16得点4アシスト)が兄ジャスティン(9得点6リバウンド)を上回った。しかし試合は第4クォーターに37-19と突き放した兄ジャスティンが所属するブルズに軍配。
ブルズではザック・ラヴィーンとボビー・ポーティス、アントニオ・ブレイクニーがそれぞれ21得点、新加入のジャバリ・パーカーが15得点8リバウンド4アシストをマークするなど計6選手が2ケタ得点。一方のペリカンズでは、フランク・ジャクソンが16得点6リバウンド、新加入のジュリアス・ランドルが15得点5リバウンド5アシスト、アンソニー・デイビスが13得点3スティール2ブロックを残している。なお、新加入のジャリル・オカフォーは8得点7リバウンド2ブロックを挙げたが、第4クォーターに足首を痛めて離脱。2日(同1日)にMRI検査を受けることになった。
■レブロンらがプレシーズン初出場
デンバー・ナゲッツ 124-107 ロサンゼルス・レイカーズ
レブロン・ジェームズやラジョン・ロンドといった新加入選手のお披露目となったレイカーズに対して、ナゲッツは自慢のハイスコアリング・オフェンスを披露し、17点差をつけて勝利。ナゲッツはベンチスタートのフアン・エルナンゴメスが3ポイント5本成功を含むゲームハイの19得点に5リバウンド3ブロック、ジャマール・マレーが18得点、ニコラ・ヨキッチが14得点を挙げるなど、計7選手が2ケタ得点をマーク。
一方のレイカーズは、ジャベール・マギーが17得点7リバウンド、ブランドン・イングラムが16得点、カイル・クーズマが15得点、ランス・スティーブンソが12得点をマーク。レブロンは約15分の出場で9得点3リバウンド3アシスト、ロンドは約23分で7リバウンド11アシストを記録している。
■NBA vs. NBL 第3弾
ロサンゼルス・クリッパーズ 110-91 シドニー・キングス
昨季までNBAで活躍していたビッグマン、アンドリュー・ボーガットがNBL(キングス)の一員としてクリッパーズと対決した。第1クォーター終了時に11点ビハインドを背負うも、第2クォーター終了時には5点差まで詰め寄る奮闘を見せたものの、後半にクリッパーズが51-37とキングスを突き放して勝利。
勝利したクリッパーズでは、トバイアス・ハリスが20得点11リバウンド5アシスト、ダニーロ・ガリナーリが19得点5アシスト2ブロックと両フォワードが活躍。このほかにも5人が2ケタ得点を奪った。一方のキングスは、シカゴ生まれでカリフォルニア大出身のジェローム・ランドル(ガード)がゲームハイの25得点、オーストラリア代表も務めるベテラン、ダニエル・キッカートが13得点、ボーガットが8得点8リバウンド4アシストを記録した。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。