2019.02.20
12月20日(現地時間19日)に行われたワシントン・ウィザーズ対ヒューストン・ロケッツ戦で、ホームのロケッツがNBA新記録となる26本の3ポイントを成功させて136-118と快勝。今季最長タイとなる5連勝を飾った。
この試合、ロケッツはジェームズ・ハーデンの6本を筆頭に、クリス・ポールが5本、エリック・ゴードンとジェラルド・グリーンがそれぞれ4本、PJ・タッカーが3本を決めるなどショットが絶好調。試合全体で55投中26本を沈め、成功率47.3パーセントという高確率もマーク。
第4クォーター残り2分42秒。ギャリー・クラークがNBA記録に並ぶ25本目の長距離砲を沈めると、会場に集まったファンが記録更新を願う“スリー、スリー、スリー”チャントをスタート。その後放たれた4本をミスするも、残り31.1秒にマイケル・カーター・ウィリアムズが26本目を決め切り、新記録達成となった。
ロケッツはハーデンがゲームハイの35得点に9アシスト2スティール、ポールが21得点8アシスト、クリント・カペラが20得点12リバウンド、ゴードンが16得点、グリーンが12得点、タッカーが11得点11リバウンド4アシスト2スティールを挙げている。
これまでの最多記録は25本。クリーブランド・キャバリアーズが2017年3月4日(同3日)にアトランタ・ホークス戦で46投中25本(成功率54.3パーセント)もの3ポイントを沈めていた。
敗れたウィザーズでは、ブラッドリー・ビールが28得点7アシスト、ジョン・ウォールが18得点12アシスト、サム・デッカーが15得点、ジェフ・グリーンとトーマス・ブライアントが共に12得点を記録。
なお、フェニックス・サンズとのトレードでウィザーズ入りして2試合目となったトレバー・アリーザは、昨季まで4シーズン所属した古巣と初対決。先発スモールフォワードとして約36分出場し、15得点6リバウンド3アシスト3スティールを挙げるも、ロケッツの勢いに押されたのか、3ポイントは8投中1本しか決まらず。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2019.02.20
2019.01.28
2018.12.21
2018.12.19
2018.12.14
2018.11.25