2026.06.25
6月27日(現地時間)にトルコ・イスタンブールで開幕する「FIBA U17バスケットボール ワールドカップ2026」。その開幕を前に、FIBA公式サイトは出場16カ国の戦力を分析するパワーランキング第1弾を公開した。予選ラウンドで優勝候補がひしめくグループAに入った日本代表(FIBAユースランキング31位)は、挑戦者として大会に臨む。
日本は全16カ国中、最下位となる16位にランクイン。FIBAは寸評で「イタリア、アメリカ、フランスという強豪が揃うグループにおいて、日本が接戦に持ち込むことは容易ではないだろう」と分析。「サイズと決定的な火力の不足が、白星を挙げる上での障壁になる」と厳しい評価を突きつけた。しかし、この評価はあくまで開幕前のもの。若き日本代表が世界の強豪を相手に、この下馬評をいかに覆し、世界を驚かせる快進撃を見せてくれるかに期待がかかる。
日本の予選ラウンドの対戦相手は、いずれもランキングトップ10圏内の“怪物”揃いだ。
首位は、大会7連覇中かつ無敗の絶対王者アメリカ。得点王候補のケイデン・ドートリーなど、将来のNBAスター候補を揃える。3位のフランスは、NBAレジェンドのトニー・パーカー氏(元サンアントニオ・スパーズなど)がヘッドコーチとして指揮官デビューを飾ることでも注目。日本が初戦で激突するイタリアは9位にランクイン。シモーネ・ベンチュラらを中心とした、組織力の高いバスケットが強みとされている。
日本にとって、この“死のグループ”は世界トップレベルとの距離を知り、自らの力を証明するための最高の舞台。越圭司や白谷柱誠ジャックら、次世代を担う選手たちが低評価を跳ね返す熱戦を演じてくれることに期待したい。
発表されたパワーランキングは以下の通り。
■FIBA U17ワールドカップ2026 パワーランキングVol.1
1位:アメリカ(グループA)
2位:セルビア(グループD)
3位:フランス(グループA)
4位:カナダ(グループB)
5位:トルコ(グループC)
6位:オーストラリア(グループD)
7位:リトアニア(グループB)
8位:スロベニア(グループC)
9位:イタリア(グループA)
10位:ニュージーランド(グループC)
11位:プエルトリコ(グループC)
12位:カメルーン(グループB)
13位:中国(グループB)
14位:コートジボワール(グループD)
15位:ベネズエラ(グループD)
16位:日本(グループA)
■日本の予選ラウンド試合日程(日本時間)
・6月27日(土)24:00 vsイタリア(FIBAユースランキング3位)
・6月28日(日)20:45 vsアメリカ(FIBAユースランキング1位)
・6月30日(火)18:00 vsフランス(FIBAユースランキング4位)
※全試合FIBA公式YouTubeで生配信予定
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