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スパーズに続きウルブズもパリでミニキャンプ…エドワーズとラメロが中心となり企画か

アンソニー・エドワーズらウルブズの選手がパリでキャンプを実施 [写真] = Getty Images
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 ミネソタ・ティンバーウルブズが、2026-27シーズンに向けて早くもチームとしての結束を深めているようだ。

 8月10日(現地時間9日)、ルディ・ゴベアが自身のX(旧Twitter)にフランス・パリで撮影したチームメートとの写真を投稿。アンソニー・エドワーズラメロ・ボール、ジェイデン・マクダニエルズ、アヨ・ドスンム、テレンス・シャノンJr.、ジョシュ・グリーンら、総勢14名の選手がエッフェル塔を背景に集結した様子が確認できる。

 今オフシーズン、ウルブズはロスターに大きな変化を加えた。シャーロット・ホーネッツからラメロとグリーンを迎えた一方、リーグ屈指のシックスマンとして活躍していたナズ・リードを放出するなど、チームはエドワーズを中心とした新たな形へと舵を切っている。

 そんななかで実現した今回のパリ訪問は、新たに形成されたロスターのケミストリーを早い段階から高める機会となった。現地メディア『BasketNews』によると、今回のチーム全体によるフランス訪問は、ともにワークアウトを行うだけにとどまらず、チームビルディングを通じて選手同士の関係を深め、新シーズンに向けたチームとしての方向性を共有することも目的としていたという。また、エドワーズとラメロが中心となり、今回のパリでのミニキャンプ開催を計画していたとも報じられている。

 ラメロとエドワーズは、トレード成立直後から連絡を取り合っており、7月には2人でワークアウトを行う姿も確認されていた。すでに新たなバックコートコンビとして関係を深めているなか、今回のパリ訪問では、さらに多くのチームメートと時間を共有することで、チーム全体のケミストリー構築にも取り組んでいる。

 クリス・フィンチHC(ヘッドコーチ)は、ラメロ加入以降、エドワーズのオフシーズンに対する姿勢が大きく変化していると説明していた。「これまで見たことがないほど意欲的」と評し、チーム全体や競技そのものに、以前より深く向き合うようになったと明かしている。ラメロの加入をきっかけに、これまで以上にオフシーズンからチーム作りへの意識を高めているエドワーズ。そんなエースが今回のパリでの集結を計画していたとすれば、フィンチHCが語った変化とも合致する動きと言えそうだ。

 奇しくも今オフシーズンには、サンアントニオ・スパーズもビクター・ウェンバンヤマが中心となってパリでミニキャンプを開催した。ディアーロン・フォックス、ステフォン・キャッスル、ディラン・ハーパー、ハリソン・バーンズトバイアス・ハリスらが集まり、コート内外で結束を深めている。

 さらにロサンゼルス・レイカーズも、ルカ・ドンチッチが中心となり、8月下旬にスロベニアでミニキャンプを開催する予定となっている。バスケットボールのワークアウトだけでなく、ゴルフや観光などを通じたチームビルディングも予定されているという。

 シーズン開幕までまだ時間があるなか、早くもチームとして集まり、互いの距離を縮めているウルブズ。ラメロという新たなピースを加えたエドワーズ率いるチームが、オフシーズンから築き上げた結束をコート上でどのように発揮するのか、2026-27シーズンへの期待が高まる。

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