2026.09.09
9月17日(現地時間16日)、アディダスがアンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)の新作シューズ「アンソニー・エドワーズ3」のプロモーションCMを公開した。レブロン・ジェームズやラメロ・ボールらが“標的”となった内容に注目が集まっている。
映像は、エドワーズがホストを務める架空のトーク番組「Minnatlantasota(ミネソタとアトランタを組み合わせた造語)」という設定で、約2分間にわたってNBA選手たちへのジョークを連発した。エドワーズはCMの中で選手の名前を明かさず、発言の内容から誰を指しているのかが分かる形で、痛快な皮肉を飛ばしている。
まず標的となったのは、今夏にフィラデルフィア・セブンティシクサーズへ移籍したレブロン。エドワーズは「彼はミネソタへ来るはずだったんだ。でも、どうやら彼の膝が寒さに耐えられなかったみたいだ」とジョークを飛ばした。続けて、シクサーズでレブロンとチームメートになるジェイレン・ブラウンにも言及した。
「俺たちは、彼(レブロン)がなぜあの決断をしたのか知ってるよ。きっと、フィラデルフィアには世界最高の理容師がいるんだ。彼と、ボストンから来たあいつは、ロッカールームでいろんな“強化”をするんだろうね」
これは、レブロンとブラウンのヘアスタイルを皮肉ったもの。最後には「冗談だよ」と付け加えたものの、2人の髪型をネタにするエドワーズらしい“洗礼”となった。続いて登場したのは、このオフにチームメートとなったラメロだ。
「新しい相棒を迎えられてうれしいよ。俺の“ツイン(双子)”が“ツインシティーズ(ミネアポリス・セントポール都市圏の通称)”に来たんだ。一緒にトレーニングしたり、いろんなことをしている。でも、1つだけやらないことがある。俺は、彼と一緒の車には乗らない」
ラメロを歓迎しながらも、最後は運転技術を痛烈に皮肉ったエドワーズ。ラメロは今年2月にシャーロットで交通事故に遭っており、エドワーズのジョークはその一件を踏まえたものとみられている。
さらにエドワーズは、ニューヨーク・ニックスの面々にも言及した。元チームメートのカール・アンソニー・タウンズについて、「俺の友達が優勝したことも忘れちゃいけない。正直、俺もすぐにそこに到達するつもりだ。待っていてくれ」と呼びかけた。さらに続けて、エドワーズの“標的”はジェイレン・ブランソンに移った。
「俺とコートで対戦するなら、誰だろうとやってやる。お前の父親だって関係ない。たとえそれが、アシスタントコーチだろうがな」
ブランソンの父リック・ブランソンは、現在ニックスのアシスタントコーチを務めている。
最後に、エドワーズは「このシューズを履いたら、みんな終わりだ。特に“あの人”はな」と言ってカメラを真っすぐ見つめる。「“あの人”(you know who)」が誰かは明かされなかったが、現地ではシェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)やビクター・ウェンバンヤマ(サンアントニオ・スパーズ)らが候補として挙げられている。
エドワーズは、これまでも自身のシグネチャーシューズの広告でNBAスターたちを巻き込んだユニークなキャンペーンを展開してきた。今回の「Minnatlantasota」も2026-27シーズンを通して展開されるシリーズとなっており、今後さらに“標的”が増えていくことになりそうだ。
2026.09.09
2026.08.10
2026.07.23
2026.07.20
2026.06.12
2026.06.10
2026.09.17
2026.09.17
2026.09.17
2026.09.17
2026.09.17
2026.09.17