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キャリア20年目でセルティックス入りしたコンリー「僕にとってボストンといえば勝者」

今夏ウルブズからセルティックスへ移籍したコンリー[写真]=Getty Images
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 9月16日(現地時間15日)。ボストン・セルティックスが、今夏の新加入選手たちの入団会見を開いた。この日はミッチェル・ロビンソンが家族の事情のため欠席も、ジェイレン・ブラウンとのトレードでフィラデルフィア・セブンティシクサーズから加わったポール・ジョージ、FA(フリーエージェント)で契約したマイク・コンリーが出席した。

 コンリーはベテラン最低保証額の1年契約でセルティックス入り。2007年のドラフト1巡目4位でメンフィス・グリズリーズから指名されてNBA入りしたポイントガードは、10月中旬に39歳を迎える大ベテランで、これまでグリズリーズ、ユタ・ジャズ、ミネソタ・ティンバーウルブズでプレーしてきた。

 これまでのキャリア19シーズンで、コンリーはプレーオフへ13度出場してきた。グリズリーズ時代の2013年、ウルブズ在籍時の2024、2025年にカンファレンス・ファイナルまで勝ち進むも、NBAファイナルには届いていないだけに、優勝を狙える球団としてセルティックスとの契約を選択したという。

「僕にとってボストンといえば勝者、そして勝ち続けているカルチャーが思い浮かぶんだ。子どもの頃から、それにリーグに入ってからもずっとね。(ケビン・ガーネットやラジョン)ロンドたちが優勝した時(2008年)、数年前の優勝の時(2024年)も、僕はリーグにいたんだ。だからすぐにそのイメージが湧いてくるね。それにPG(ジョージ)も言っていたけど、このアリーナへ足を踏み入れると、独特の雰囲気を感じる。何かほかとは少し違う、特別なものがあるんだ」

 セルティックスにはデリック・ホワイトペイトン・プリチャードがいるため、コンリーは3番手、またはプリチャードの起用法しだいで2番手に入ることが予想されている。

 キャリア20年目を迎えるベテラン司令塔へ、スター級のスタッツを求めることはさすがに酷ながら、コンリーはこう意気込んでいた。

「年を重ねるにつれて、シーズンにおけるそれぞれの局面で自分が何をもたらせるか分かってくる。自分にはまだ力が残っているし、コート内外で貢献できる。リーダーシップはもちろん、優勝経験のない選手として、僕やポールがチームにもたらすべき切迫感も重要な要素だと思っている」

 ジェイソン・テイタムとジョージ、ホワイト、プリチャードらを擁するセルティックスは、昨シーズンにイースタン・カンファレンス2位の56勝26敗を残し、現在リーグ最長の12シーズン連続でプレーオフへ出場中。

 開幕まで約1カ月に迫る今シーズンも、セルティックスは優勝を目指して戦っていくだけに、コンリーがコート内外でどのように貢献できるか注目したい。

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