58分前

ウルブズのクミンガ「ラメロほど素晴らしいパスを出せる選手と組んだことはなかった」

ホークスで昨季を終えたクミンガ[写真]=Getty Images
バスケ情報専門サイト

 9月11日(現地時間10日)。今夏ミネソタ・ティンバーウルブズへ加入したジョナサン・クミンガが、入団会見に臨んだ。

 ウルブズは、ここ5シーズン続けてプレーオフに出場中。しかも2024、2025年はウェスタン・カンファレンス・ファイナルまで勝ち上がっていて、2026年もカンファレンス・セミファイナルへ進出している。

 今夏チームはトレードとFA(フリーエージェント)戦線でビッグマンのジュリアス・ランドル(現ブルックリン・ネッツ)、ナズ・リード(現シャーロット・ホーネッツ)が退団したほか、マイク・コンリーがボストン・セルティックス、カイル・アンダーソンがトロント・ラプターズへ移籍。

 その一方、ウルブズは新たな司令塔にラメロ・ボールが加入。オールスターガードのアンソニー・エドワーズ、守護神ルディ・ゴベア、ジェイデン・マクダニエルズの主軸は健在で、アヨ・ドスンムやテレンス・シャノンJr.、ジェイレン・クラークといった選手たちがロスターにいる。

 クミンガはクリス・フィンチHC(ヘッドコーチ)の下、ディフェンスを重視するウルブズについてこう話す。

「ジェイデンのような、リーグでもベストなディフェンダーの1人と一緒にいることで、もっと多くのことを学べると思う。彼らのプレーを見るだけでも、ディフェンスに関して自分がまだ知らないことなど、多くの面で僕の助けになる。彼らは特にディフェンス面で、毎日僕をプッシュし、支えてくれるような存在だと見ている。フィンチとも話をして、求められたのはディフェンス面でチームを助けることだった」

 昨シーズン。クミンガはゴールデンステイト・ウォリアーズとアトランタ・ホークスでプレー。計36試合へ出場し、平均23.1分12.2得点5.6リバウンド2.3アシストをマーク。ランドルとリードが移籍したため、クミンガがディフェンスとリバウンドで貢献できるか注目したい。

 現時点で、クミンガが先発起用されるかどうかは微妙。それでも、ウォリアーズでステフィン・カリークリス・ポール(元ロサンゼルス・クリッパーズほか)といったポイントガードたちとプレーしてきたフォワードにとって、ボールとのプレーは魅力的なようだ。

「彼のパス能力だね。昨日、彼のワークアウトを見ていて、あるプレーをしている時のパスの出し方がすごかったんだ。僕はこれまでのキャリアで多くのポイントガードたちとプレーしてきたんだけど、ラメロほど素晴らしいパスを出せる選手と組んだことはなかった。だから、彼とのプレーをすごく楽しみにしている」

 10月に24歳を迎えるクミンガが、新天地ウルブズでキャリア6年目へ臨む。プレーオフ常連となったチームでローテーション入りし、多くの勝利に貢献できるかは必見だ。

NBAの関連記事