2019.02.01

レブロンが約1か月ぶりに復帰して勝利に貢献「プレーできて夢中になってしまった」

復帰戦で24得点14リバウンド9アシストをマークしたレブロン[写真]=Getty Images
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約40分のプレータイムでトリプルダブル級の成績を残した“キング”

 2月1日(現地時間1月31日)。ステープルズ・センターで行われたロサンゼルス・レイカーズ対ロサンゼルス・クリッパーズの試合で、レイカーズのレブロン・ジェームズが約1か月ぶりに戦列復帰。

 先発出場したレブロンは、約40分プレーして24得点14リバウンド9アシスト1スティールと、持ち前のオールラウンドなプレーを披露。フィールドゴール22投中9本(うち3ポイントは6投中1本)、フリースロー7投中5本の成功に終わったものの、復帰戦としては上々の出来と言っていいだろう。

 ゲームは第4クォーターにクリッパーズが12点ビハインドの劣勢から巻き返し、残り35.9秒に沈めたトバイアス・ハリスの3ポイントで延長に持ち込む。しかし延長ではレブロン、ラジョン・ロンド、ランス・スティーブンソンというベテラン陣の活躍で、最終スコア123-120でレイカーズに軍配。

 「チームメートたちと一緒にプレーできて、夢中になってしまったのは間違いないね」と開口一番に『AP』へ口にしたレブロン。しかし、昨年12月26日(同25日)以来の実戦だったこともあり、「5週間もゲームから離れていたから、今は『もっとシューズと意気投合できていたら良かったのに』って感じかな」とブランクを感じたことを明かした。

 負傷した左股関節の状態については「明日どんな状態なのか見るのを楽しみにしている。これまでリハビリやワークアウトしてきた結果が分かる前兆だからね。この5週間、俺は(左股関節の痛みを)治すために尽力してきたんだ」と語っていた。

多少のフィジカルコンタクトをモノともしないレブロンのパワーは健在[写真]=Getty Images

 勝利したレイカーズでは、レブロンのほかにスティーブンソンが20得点、ブランドン・イングラムが19得点4リバウンド4アシスト、ロンドが14得点13リバウンド7アシスト、ジャベール・マギーが11得点5リバウンド2ブロック、カイル・クーズマが10得点をマーク。

 レイカーズはこの試合を終えて、ウエスタン・カンファレンス9位の27勝25敗。8位のクリッパーズとのゲーム差を1.0とした。

 一方のクリッパーズでは、ルー・ウィリアムズが24得点6アシスト3スティール、パトリック・ベバリーが17得点8リバウンド4アシスト2スティール、ハリスが15得点8リバウンド8アシスト、モントレズ・ハレルが15得点8リバウンド2ブロックを挙げるなど、計7選手が2ケタ得点を残すも惜敗。

 「僕たちの良かったところは、試合をとおして戦い続けたこと」とハリスが語り、会場をあとにした。

存在感抜群の“キング”復帰により、ウエストのプレーオフ出場争いはより激しさを増すことだろう[写真]=Getty Images