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10月8日にさいたまスーパーアリーナで「NBA Japan Games 2019 Presented by Rakuten」が行われ、ヒューストン・ロケッツとトロント・ラプターズが対戦した。
日本でNBAの試合が行われるのは2003年以来16年ぶり。ロケッツはジェームズ・ハーデン、ラッセル・ウェストブルック、エリック・ゴードン、PJ・タッカー、クリント・カペラの5人、ラプターズはフレッド・バンブリート、ノーマン・パウエル、OG・アヌノビー、パスカル・シアカム、サージ・イバーカの5人が先発に名を連ねた。
両チームともに試合序盤から日本のファンを沸かせるプレーを連発。ロケッツはハーデンが3ポイントやドライブを決めれば、ラプターズはイバカを中心に得点を積みあげ、第1クォーター残り5分56秒の時点で22-20とハイスコアの展開となった。その後も激しい得点の取り合いが繰り広げられると、ハーデンが試合終了間際に自身21得点目となる3ポイントを成功。ロケッツが44-40と4点のリードを奪った。
第2クォーターはロケッツが点差を広げにかかる。ウェストブルック、ゴードン、クリス・クレモンズなどが長距離砲を射抜き、残り2分33秒に78-63。終盤に一時2ケタ点差まで詰め寄られたが、ハーデンが同9秒に3ポイントを決め、85-73で試合を折り返した。
第3クォーターの序盤はラプターズがバンブリートの連続得点、ゴードンの3ポイントなどで反撃。さらにイバカも得点を重ね、106-99と7点差まで追いあげた。
最後の12分間は両チームともにベンチメンバーを起用し、アピールに燃える選手たちが積極的なプレーを披露。ラプターズが最終クォーターで試合をひっくり返し、129-134で勝利を収めた。
ロケッツはハーデンが34得点7リバウンド、ウェストブルックが13得点6アシストをマーク。ラプターズはシアカムが24得点11リバウンド、イバカが18得点5リバウンドの活躍を見せた。
■試合結果
ヒューストン・ロケッツ 129-134 トロント・ラプターズ(@さいたまスーパーアリーナ)
HOU|44|41|21|23|=129
TOR|40|33|26|35|=134
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