2019.10.28

デイビスが29得点14リバウンド…インサイドを支配したレイカーズがホーネッツに勝利

デイビス(中央)の活躍はレイカーズの勝利には欠かせない[写真]=Getty Images
バスケ情報専門サイト

ホームで自分たちの力を見せつけたレイカーズ

 10月28日(現地時間27日)、ロサンゼルス・レイカーズがホームのステープルズ・センターにシャーロット・ホーネッツを迎え、101-120で勝利。序盤から主導権を握り、レブロン・ジェームズアンソニー・デイビスへ、ダニー・グリーンドワイト・ハワードへの見事なアリウープダンクを演出。さらに、デイビスが3本の3ポイントシュートを決めれば、ジャベール・マギーのプットバックダンク、ハワードの豪快なブロックなどで試合を支配し、ハイライトプレーをいくつも残した。

 勝利したレイカーズは、デイビスが29得点14リバウンド3ブロック、レブロンが20得点6リバウンド12アシスト、ハワードが16得点10リバウンド4ブロック、クイン・クックが12得点8アシストを記録。フランク・ヴォーゲルHC(ヘッドコーチ)は、ベンチから活躍したハワードに関して、「特に彼はディフェンスでの活躍が光った。4つのブロックやリバウンドをもぎ取る精神など、素晴らしい活躍だった」と振り返った。

 敗れたホーネッツは、マイルズ・ブリッジズが23得点6リバウンド、コディ・ゼラーが19得点14リバウンド、テリー・ロジアーが19得点6リバウンド4アシスト、ドウェイン・ベーコンが15得点6リバウンドをマークした。