Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
1月3日(現地時間2日)。NBAは2月17日(同16日)にイリノイ州シカゴにあるユナイテッド・センターで行われる「NBAオールスターゲーム2020」のファン投票の第1回途中経過を発表した。
今回発表されたのは、イースタン・カンファレンスとウェスタン・カンファレンスのガードとフロントコートにおいて、ファン投票でトップ10に入った選手たち。イーストではヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)が107万3,358票、ウェストではルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)が107万3,957票でそれぞれトップに立っている。
では、イースタン・カンファレンスの途中経過から見ていこう。
※チーム名は略称
<フロントコート>
1.ヤニス・アデトクンボ(バックス):107万3,358票
2.ジョエル・エンビード(シクサーズ):60万6,534票
3.パスカル・シアカム(ラプターズ):54万4,302票
4.ジミー・バトラー(ヒート):43万1,483票
5.ジェイソン・テイタム(セルティックス):36万4,137票
6.タッコ・フォール(セルティックス):11万269票
7.バム・アデバヨ(ヒート):10万4,086票
8.ゴードン・ヘイワード(セルティックス):7万5,420票
9.アンドレ・ドラモンド(ピストンズ):6万8,076票
10.ドマンタス・サボニス(ペイサーズ):6万7,482票
<ガード>
1.トレイ・ヤング(ホークス):44万3,412票
2.カイリー・アービング(ネッツ):43万2,481票
3.ケンバ・ウォーカー(セルティックス):43万2,031票
4.デリック・ローズ(ピストンズ):23万3,669票
5.ザック・ラヴィーン(ブルズ):17万4,991票
6.ベン・シモンズ(シクサーズ):15万9,065票
7.ジェイレン・ブラウン(セルティックス):15万6,537票
8.カイル・ラウリー(ラプターズ):15万4,139票
9.ブラッドリー・ビール(ウィザーズ):14万9,640票
10.スペンサー・ディンウィディー(ネッツ):9万4,618票
セルティックスはフロントコートのテイタム、フォール、ヘイワード、ガードではケンバとブラウンの計5選手がランクイン。新人フォールは現役最長身の226センチというインパクトの面が光り、票を集めたのかもしれない。
とはいえ、イーストのトップ得票は2年連続でアデトクンボがほぼ確定だろう。2位のエンビードに50万票近く差をつけているため、逆転する可能性はさすがに厳しいか。フロントコートはシアカムとバトラーが入れ替わる可能性がありそう。
一方のバックコートでは、ヤング、カイリー、ケンバという上位3選手が肉薄。4位のローズまでトップ2に入り込むチャンスが残されていると予想できるが、どうなっていくか注目したい。
<フロントコート>
1.レブロン・ジェームズ(レイカーズ):102万851票
2.アンソニー・デイビス(レイカーズ):95万5,246票
3.カワイ・レナード(クリッパーズ):74万657票
4.ポール・ジョージ(クリッパーズ):28万894票
5.カール・アンソニー・タウンズ(ウルブズ):17万3,129票
6.クリスタプス・ポルジンギス(マーベリックス):17万1,749票
7.ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ):16万934票
8.カーメロ・アンソニー(ブレイザーズ):14万2,292票
9.ブランドン・イングラム(ペリカンズ):11万8,188票
10.ドワイト・ハワード(レイカーズ):6万9,785票
<ガード>
1.ルカ・ドンチッチ(マーベリックス):107万3,957票
2.ジェームズ・ハーデン(ロケッツ):74万9,080票
3.デイミアン・リラード(ブレイザーズ):20万2,498票
4.ステフィン・カリー(ウォリアーズ):19万1,149票
5.ラッセル・ウェストブルック(ロケッツ):18万9,005票
6.ディアンジェロ・ラッセル(ウォリアーズ):12万2,499票
7.ドノバン・ミッチェル(ジャズ):10万8,349票
8.アレックス・カルーソ(レイカーズ):9万2,233票
9.デビン・ブッカー(サンズ):9万1,817票
10.ジャ・モラント(グリズリーズ):7万7,081票
フロントコートはレイカーズのレブロンとデイビス、クリッパーズのレナードとジョージと、ロサンゼルスに本拠地を置く2チームのスーパースターが独占。ジョージが大幅に得票数を伸ばせなければ上位3枠は確定か。
ウェストのトップは2年目のドンチッチとなっているが、2位のレブロンとは約5万票のため、今後順位が入れ替わる可能性は十分ありそうだ。
もっとも、バックコートに関してはドンチッチとハーデンが他を圧倒しており、選手票とメディア票が絡んでくるとはいえ、MVP級の活躍をしている両選手のスターターは濃厚だろう。
なお、ファン投票の途中経過は10日(同9日)、17日(同16日)に発表され、24日(同23日)に両カンファレンスのスターター枠の選手たちが発表される予定となっている。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。