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5月27日(現地時間26日、日付は以下同)。現地メディア『AP』はデトロイト・ピストンズが過去2年間で事実上空白だったゼネラルマネージャー(GM)をチームに加えるべく、動き出そうとしていると報じた。
2017-18シーズン終了後、ピストンズはバスケットボール運営部門代表も兼任していたスタン・バン・ガンディ前HC(ヘッドコーチ)を解任してからというもの、トム・ゴアズ オーナーへのシニアアドバイザーであるエド・ステファンスキーがトップエグゼクティブを務めていた。
ピストンズは18年にマリック・ローズ(元サンアントニオ・スパーズほか)がアシスタントGMに就任したものの、公式のGMになることはなく、6月2日にローズがリーグオフィスへと移ったと『The New York Daily News』のステファン・ボンディ記者が報道。
翌3日になり、同記者はピストンズの新GM候補として、ライアン・マクダナウ、ウェス・ウィルコックス、マーク・ヒューズの3名が浮上していると報じた。マクダナウは13年5月から昨季開幕前までフェニックス・サンズでGMを務めた実績を持ち、ウィルコックスはアトランタ・ホークスの元GM、ヒューズはロサンゼルス・クリッパーズでアシスタントGMを務めていた。
すると4日になって地元メディア『The Detroit Free Press』が元ピストンズの選手で現在はメンフィス・グリズリーズのバスケットボール運営部門の副社長を務めるテイショーン・プリンス(元ピストンズほか)がフロント入りする候補に挙がっていると報道。
同メディアはピストンズがエグゼクティブとしての経験を持つ人物をGMに、将来を有望視されている人物をその補佐役として加えようとしており、プリンスは後者として有力だという。
だが『ESPN』はプリンスのGMまたはアシスタントGM候補としてのウワサを否定。「ピストンズはGMを探しているものの、複数の情報源から聞いた話では、彼らはプリンスとその役職に関する面談の許可はオファーしていない」とエリック・ウッドヤード記者が報じた。
NBAのシーズン再開プランの中で、ピストンズは参戦予定の22チームには入っていない。そのため、再開に向けて22チームが準備していく中、ピストンズは引き続きGM獲得に向けて動いていくことになりそうだ。
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