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8月30日(現地時間29日)、計16チームで争う「NBAプレーオフ2020」の10日目が行われた。
イースタン・カンファレンス第1シードのミルウォーキー・バックスは、同第8シードのオーランド・マジックを118-104で下し、準決勝進出を決めた。バックスはヤニス・アデトクンボが28得点17リバウンドを記録したほか、クリス・ミドルトンが21得点10リバウンドの活躍を見せ、終始安定した戦いを披露しマジックを破った。マジックは第1戦こそ勝利したものの、その後4連敗を喫しファーストラウンドでの敗退が決まった。
ウェスタン・カンファレンス第1シードのロサンゼルス・レイカーズは、131-122で同第8シードのポートランド・トレイルブレイザーズを破り、8年ぶりに準決勝へと駒を進めた。レイカーズはアンソニー・デイビスが43得点、レブロン・ジェームスが36得点10リバウンド10アシストのトリプルダブルの活躍を披露した。一方、トレイルブレイザーズはチーム全体でスリーポイントシュートを48.1パーセントと高確率で沈めるも、あと一歩及ばなかった。
同第4シードのヒューストン・ロケッツは、同第5シードのオクラホマシティ・サンダーに114-80と大勝。シリーズを3勝2敗とし、準決勝進出に王手をかけた。ロケッツはジェームズ・ハーデンが31得点と安定したスコアリングを披露し、ロバート・コビントンが22得点、エリック・ゴードンが20得点と3選手で73得点を挙げ、サンダーを大差で下した。サンダーはスタメンの得点が伸びなかったうえ、ベンチから得点を重ねていたデニス・シュルーダーが第3クォーター途中で退場したため、80得点に留まった。
【試合結果】
ミルウォーキー・バックス 118-104 オーランド・マジック
ロサンゼルス・レイカーズ 131-122 ポートランド・トレイルブレイザーズ
ヒューストン・ロケッツ 114-80 オクラホマシティ・サンダー
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