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9月25日(現地時間24日)に「NBAプレーオフ2020」の33日目が行われた。
ウェスタン・カンファレンスファイナル第4戦。ここまで2勝1敗とレイカーズがリードするこのシリーズ、第4戦は第1クォーターからレブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスが2ケタ得点を記録し、レイカーズが37-30とリードする。第2クォーターにはナゲッツがやや点差を詰めるも、55-50と追いつくことはかなわず後半へ。
第3クォーターは、一時レイカーズが再びリードを2ケタまで広げたが、終盤にマイケル・ポーターJr.が2本の3ポイントを沈めるなどして喰らいつき、87-84と3点差で第4クォーターへ。最後の12分間は開始早々にモンテ・モリスが2本のフリースローを決めて、ナゲッツが1点差に詰め寄る。しかし、レイカーズはそこからじりじりと再び点差を広げていき、決してリードチェンジを許さない粘り強い試合運びを見せる。ナゲッツはジャマール・マレーを中心に追いすがるも、ついに逆転はかなわず、114-108でタイムアップ。シリーズ3勝目を挙げたレイカーズがNBAファイナル進出に王手をかけた。
レイカーズはデイビスがゲームハイの34得点、レブロンが26得点9リバウンド8アシストと躍動。先発で起用されたドワイト・ハワードは12得点11リバウンドとダブルダブルを達成した。一方、ナゲッツはマレーが32得点を挙げるも、それに次ぐのはジェレミー・グラントの17得点。ニコラ・ヨキッチも16得点に止まった。
1回戦、準決勝に続いて1勝3敗に追い込まれたナゲッツ。これまでそこから見事な逆転劇を見せてきたが、はたしてレイカーズ相手にも見せることができるのか。注目の第5戦は27日に行われる。
【試合結果】
ロサンゼルス・レイカーズ 114-108 デンバー・ナゲッツ
The updated #NBAPlayoffs picture as the @Lakers take a 3-1 series lead in the Western Conference Finals! pic.twitter.com/MUPL8C4lFT
— NBA (@NBA) September 25, 2020
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