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1月16日(現地時間15日)、ミルウォーキー・バックスはホームでダラス・マーベリックスと対戦。ゲーム序盤から一進一退の攻防が繰り広げられる中、バックスはヤニス・アデトクンボがトランジションからレイアップ、クリス・ミドルトンがバスケットカウントと主力選手が躍動。新加入のドリュー・ホリデーもミドルレンジからジャンパーを沈めた。
対するマブスもルカ・ドンチッチが中心となってパスをさばき、トレイ・バークの3ポイントシュート、ボバン・マリヤノヴィッチのレイアップをアシスト。一方で第3クォーター残り51.6秒にはアデトクンボがクリスタプス・ポルジンギスをターンで交わすと、難しい体勢からリバースレイアップをフィニッシュ。しかし直後のポゼッションでは右コーナーでドンチッチからパスを受けたポルジンギスが3ポイントを決めるなど、一歩も引かない展開が続いた。
試合終盤はマブスがバックスの背中を追う展開となり、ドンチッチがポストプレーからレイアップ、ドライブからキックアウトでジェームズ・ジョンソンの3ポイントをアシスト、ミドルトンに1対1を仕掛けてショットをねじ込むなど活躍をみせた。しかし対するバックスはミドルトンが連続で2連続で3ポイントを沈めるなどして逆転を許さず、最終的に112-109で勝利した。
勝利したバックスはアデトクンボが31得点9リバウンド、ホリデーが16得点5アシスト、ブルック・ロペスが11得点11リバウンドを記録。また25得点8リバウンド6アシストを残し、終盤に重要なショットを決めたミドルトンについて、マイク・ブーデンホルザーHC(ヘッドコーチ)は「ショットを決めなければいけない時、彼はとんでもないショットメイカーであるし、プレーメイカーでもある。素晴らしいフィニッシャーだ」と、活躍を称えた。
敗れたマブスはドンチッチが28得点9リバウンド13アシスト、ティム・ハーダウェイJr.が22得点、ポルジンギスが15得点10リバウンドを記録した。
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