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2月3日(現地時間2日)、2連敗中のボストン・セルティックスが敵地でゴールデンステイト・ウォリアーズとの一戦に臨んだ。
第1クォーター、セルティックスはチーム全体でボールを動かすウォリアーズに苦戦を強いられる。キャッチアンドシュートが増え、リズムに乗ったステフィン・カリーに4本の3ポイントを含む17得点を奪われ、24-35と追いかける展開に。
続く第2クォーター、セカンドユニットを中心とした時間帯にウォリアーズの得点が伸び悩み、セルティックスがジェイソン・テイタムの3ポイントで逆転に成功。その後はウォリアーズのアンドリュー・ウィギンスによる速攻ダンクや、セルティックスのケンバ・ウォーカーによる3ポイントなどで激しくリードチェンジを繰り返し、互いに譲らず52-52の同点で試合を折り返す。
第3クォーターはほとんどの時間をセルティックスがリードするが、終盤にカリーの3ポイントで追いつかれる。それでも、すぐさまグラント・ウィリアムズが3ポイントを入れ返して逆転は許さず、セルティックスが86-85と1点リードして最終クォーターへ。
迎えた第4クォーター、一時はウォリアーズにリードを奪われるが、テイタムの3ポイントで逆転し、残り4分にはジェイレン・ブラウンが自身のスティールから豪快なダンクを決め、リードを10点に広げる。その後は3点差まで詰め寄られる場面もあったが、最終スコア111-107でセルティックスが勝利し、連敗をストップさせた。
勝利したセルティックスはテイタムが27得点9リバウンド、ウォーカーが19得点7リバウンド5アシスト、ブラウンが18得点10リバウンド、トリスタン・トンプソンが13得点8リバウンドをマークしたスタメンに加え、ベンチから出場のウィリアムズが15得点を記録した。
一方、ウォリアーズはカリーが7本の3ポイントを含む38得点11リバウンド8アシスト3スティールと活躍。加えてホワン・トスカーノ・アンダーソンが16得点、ウィギンスが15得点、ドレイモンド・グリーンが2得点ながら11リバウンド7アシスト、2つのスティールとブロックをマークするもホームで悔しい敗戦となった。
■試合結果
ボストン・セルティックス 111-107 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
BOS|24|28|34|25|=111
GSW|35|17|33|22|=107
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