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2月24日(現地時間23日)ダラス・マーベリックスはホームでボストン・セルティックスとの一戦に臨んだ。
第1クォーター、マブスは相手エースのジェイソン・テイタムに攻められ劣勢に。それでも徐々にペースをつかむと、インサイドを中心に得点を重ねていく。ルカ・ドンチッチ の11得点を挙げる活躍もあり、マーベリックスが34−31とリードした。
続く第2クォーター、互いに譲らず得点を重ねる中、終盤マーベリックスの得点が止まると、テイタムのジャンプショットで逆転を許す。そのまま55−56で試合を折り返した。
第3クォーターはドンチッチのレイアップで幕を開けると、再び点を取り合う展開に。イーブンで迎えた終盤、ティム・ハーダウェイJr.の2連続得点でリードするとドンチッチの3ポイントシュートが決まりこのクォーターが終了。80−76と再びリードして最終クォーターへ。
迎えた第4クォーターは再び接戦に。マブスは中盤にジェイレン・ブランソンの3ポイントなどで徐々に差を広げるも、テイタムやブラウンの2人を中心に攻めるセルティックスに再び差を詰められ、残り試合時間37秒にブラウンのジャンプショットでついに逆転を許す。
ここでマーベリックスはタイムアウトを取る。そしてタイムアウト終了後、試合を決めたのはマーベリックスのエースだった。第4クォーターここまでおとなしかったドンチッチが残り15秒で逆転の3ポイントを沈めると、再び同点に持ち込まれた後の試合終了間際の残り0.1秒、またも3ポイントショットを沈めて試合を決めた。
110−107と接戦を制したマブスは連勝で13試合ぶり勝率5割に復帰。敗れたセルティックスは連敗で再び借金1となった。
マブスはドンチッチが31得点10リバウンドのダブルダブルを記録。ジェイレン・ブランソンが22得点で続き、計5選手が2ケタ得点をマークした。一方のセルティックスはブラウンが29得点、テイタムが28得点をマーク。ケンバ・ウォーカーも21得点で続くが、2ケタ得点はこの3選手のみとなった。
■試合結果
ダラス・マーベリックス 110-107 ボストン・セルティックス
DAL|34|21|25|30|=110
BOS|31|25|20|31|=107
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— Dallas Mavericks (@dallasmavs) February 24, 2021
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