2021.03.22
3月17日(現地時間16日)ロサンゼルス・レイカーズはホームでミネソタ・ティンバーウルブスとの一戦に臨んだ。
第1クォーター、序盤から互いに譲らず得点を重ねる。レイカーズはリッキー・ルビオの9得点などでウルブスに先行を許すも、ルビオがベンチに下がって以降、バランスの良い攻撃で逆転。31−30と1点リードでこのクォーターを終える。
続く第2クォーター、レイカーズはカイル・クーズマを中心にゴール下を攻めながら、要所で3ポイントシュートを確実に決めていく。しかしなかなかウルブズの攻撃を止められずに点の取り合いとなり、71−70で試合を折り返した。
第3クォーター、開始直後にアンソニー・エドワーズの2連続3ポイントで逆転されるも、残り5分を切るところで、このクォーター2本目となるレブロン・ジェームズの3ポイントが決まり再逆転する。その後、直後に交代で入ったクーズマやデニス・シュルーダーの活躍で102−94と8点差まで広げて最後の12分へ。
最終第4クォーター、勢いに乗るレイカーズは、レブロンが5アシストでチームを引っ張ると、モントレズ・ハレルが4本のダンクショットなどで12得点。点差をさらに広げたレイカーズが137−121で3連勝を飾った。敗れたウルブズは31敗目を喫した。
レイカーズはレブロンが25得点12リバウンド12アシストで今シーズン5回目、通算99回目のトリプルダブルを記録し、史上5人目の通算100回に王手をかけた。またハレルもレブロンに並ぶ25得点をマークするなど、計6選手が2ケタ得点を記録した。一方のウルブズはエドワーズとカール・アンソニー・タウンズが両チーム最多の29得点、ルビオが19得点12アシストでダブルダブルを記録するも勝利には届かなかった。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 137-121 ミネソタ・ティンバーウルブス
LAL|30|40|24|27|=137
MIN|31|40|31|35|=121
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