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3月22日(現地時間21日)、ダラス・マーベリックスが敵地でポートランド・トレイルブレイザーズと対戦した。
20日に行われた同カードの試合では6点差と僅差で敗れたマブス。この試合でも第1クォーターはブレイザーズにリードを奪われる展開に。終盤にルカ・ドンチッチの3ポイントで1点差まで詰め寄るが、デイミアン・リラードの連続得点により27-30と3点ビハインドで最初の12分を終える。
続く第2クォーター、マブスは残り8分52秒のドンチッチの得点で逆転に成功したが、その後は点差を広げるまでには至らず、リードチェンジを繰り返すこととなる。それでも、残り6分11秒にティム・ハーダウェイJrのダンクで再びリードすると、ドリアン・フィニースミス、ジョシュ・リチャードソンと続き主導権を奪取。そのまま65-54と2ケタ点差に広げて試合を折り返す。
迎えた第3クォーター、流れに乗ったマブスはドンチッチを筆頭にマキシ・クレーバーやフィニースミスらが次々と3ポイントをヒット。第2クォーターに続き、この12分間でもチームで38得点を奪う。さらに守備ではブレイザーズを15得点に抑え込み、103-69と大量リードで最終クォーターへ。
第4クォーター、互いにセカンドユニットでの戦いとなったが、ドワイト・パウエルがアリウープダンクや3ポイントと存在感を発揮。マブスはさらに点差を広げ、最終スコア132-92と40点差で前回試合のリベンジを果たした。
勝利したマブスはドンチッチが3ポイントを9本中8本沈めて37得点7リバウンドと躍動。そこにリチャードソンが21得点と続き、さらにフィニースミス、クリスタプス・ポルジンギス、ハーダウェイJr、パウエルが2ケタ得点をマークした。
一方、ブレイザーズは出場時間が短いものの、リラードが19得点、CJ・マッカラムが13得点と主力陣が不発に。ベンチから出場のゲイリー・トレントJrが16得点、ナシール・リトルが14得点をマークするも、連勝が「3」でストップとなった。
■試合結果
ダラス・マーベリックス 132-92 ポートランド・トレイルブレイザーズ
DAL|27|38|38|29|=132
POR|30|24|15|23|=92
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