2022.05.07
4月13日(現地時間12日)、NBAでは各地で8試合が行われ、フェニックス・サンズはヒューストン・ロケッツと対戦した。
第1クォーターは序盤こそロケッツに先行されるも、デビン・ブッカー、ジェイ・クラウダーらの積極的なオフェンスで得点を重ね、徐々に点差を縮めて逆転に成功。流れを掴んだサンズはキャメロン・ジョンソンなどの得点で一気にリードを広げ、38-29で第1クォーターを終える。第2クォーターはサンズが立ち上がりから3ポイントシュートを高確率で沈め、点差を広げる。最大24点差をつけたサンズは、ロケッツのクリスチャン・ウッドなどに得点を許しながらも流れを譲らず、81-58でハーフタイムへ。
迎えた第3クォーターも勢いの止まらないサンズは、ロケッツに主導権を握らせることなく、リードを確かなものにする。このクォーターでブッカー、ディアンドレ・エイトンが得点を2ケタに乗せ、点差を維持する。103-88で迎えた第4クォーターでは、ロケッツのクリスチャン・ウッドなどに得点されて追い上げを許すも、エイトン、ダリオ・シャリッチなどが対抗して流れを譲らない。終盤にはブッカーが試合を決定づけるシュートを沈め、タイムアップ。積み重ねた点差を維持したサンズが126-120で勝利した。
サンズはクラウダーがゲームハイの26得点、ブッカーが24得点7リバウンド7アシストを記録。そのほか、エイトン、キャメロン・ジョンソンなども2ケタ得点を記録し、勝利に貢献した。対するロケッツはクリスチャン・ウッドが25得点15リバウンド、ケビン・ポーターJrが22得点14アシストを記録するなど活躍したが、勝利とはならなかった。
■試合結果
フェニックス・サンズ 126-120 ヒューストン・ロケッツ
PHX|38|43|22|23|=126
HOU|29|29|30|32|=120
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