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八村が11得点6リバウンドの活躍（写真は1月9日のもの）［写真］＝Getty Images
5月13日（現地時間12日）、ワシントン・ウィザーズはアトランタ・ホークスと対戦した。
第1クォーター、ウィザーズはホークスのボグダン・ボグダノビッチ、ジョン・コリンズらに得点を許すが、八村塁、ラッセル・ウェストブルックらの得点で食らいつき、30－35と5点ビハインドに抑えて最初の12分間を終える。
続く第2クォーターは序盤にイシュ・スミスとウェストブルックの得点で35－35と同点に追いつくことに成功する。中盤にはホークスに連続得点を許し、再び追いかける展開となるも、残り1分にウェストブルックの連続得点で逆転に成功。59ー56で試合を折り返す。
リードして迎えた第3クォーター、ウィザーズはアレックス・レンやラウル・ネトらの得点でさらにスコアを伸ばし、残り時間4分48秒にはダニエル・ギャフォードの得点で点差を2ケタまで拡大。その後もリードを保ち、91ー80と11点差で第４クォーターへ。
勝負の最終クォーターは序盤からホークスに連続得点を許し、点差を縮められてしまう。ウィザーズはなんとかリードを保っていたが、残り2分半にはボグダノビッチに得点を許し、116－114と2点差まで迫られてしまう。
その後は膠着状態が続くも、試合時間残り24秒でホークスのコリンズに3ポイントシュートを許して116ー117とついに逆転を許すことに。その後フリースローでさらに加点を許し、最終スコア116ー120でウィザーズはホークスに逆転負けを喫した。
ウィザーズの八村はスタメン出場で11得点6リバウンド3アシスト、ウェストブルックが34得点5リバウンド15アシストを記録。勝利したホークスは、トレイ・ヤングが33得点8リバウンド9アシスト、ボグダノビッチが20得点、コリンズが18得点6リバウンドをマークした。
■試合結果
アトランタ・ホークス 120－116 ワシントン・ウィザーズ
ATL｜35｜21｜27｜37｜＝120
WAS｜30｜29｜32｜25｜＝116
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