2022.03.29
8月16日(現地時間15日)。ロサンゼルス・クリッパーズとメンフィス・グリズリーズによる2チーム間でトレードが合意に達したと『ESPN』が報じた。
クリッパーズはパトリック・ベバリー、ラジョン・ロンド、ダニエル・オトゥルを放出し、グリズリーズからエリック・ブレッドソーを獲得。3対1のトレードとなったのだが、同メディアのボビー・マークスによると、クリッパーズはこのトレードでラグジュアリータックスの支払い額を3000万ドル(約32億7000万円)減額することに成功。この部分がこのトレードの主な目的だと言っていいだろう。
The Clippers are dealing Patrick Beverley, Rajon Rondo and Daniel Oturu to the Grizzlies for Eric Bledsoe, per @wojespn. pic.twitter.com/BRuZSjL3N3
— Yahoo Sports (@YahooSports) August 16, 2021
ブレッドソーはルーキーシーズンから3シーズン所属したクリッパーズへ9シーズンぶりの復帰。先月のトレードでニューオーリンズ・ペリカンズからグリズリーズへトレードで移籍していた31歳は、古巣へ帰還することに。
オールディフェンシブチームに2度選ばれた実績を持つパワーガードは、昨季平均12.2得点3.4リバウンド3.8アシストを残している。
一方、クリッパーズで4シーズン過ごしたベバリー、ベテラン司令塔のロンド、センターのオトゥルの契約はいずれも今季まで。ブレッドソーの契約が来季まで残っていたことから、グリズリーズは来夏にキャップスペースを大幅に空けることとなった。
もっとも、現時点でグリズリーズのロースター枠は埋まっているため、今回のトレードで獲得した3選手は開幕までに再びトレードされることになるかもしれない。
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