2021.10.30
アトランタ・ホークスのトレイ・ヤングは11日(現地時間10日)、プロレス団体WWEのイベント「SmashDown」のスペシャルゲストとして、ニューヨーク・ニックスの本拠地であるマディソン・スクエア・ガーデンに”帰還”した。
ヤングとニックスファンの緊張した関係は有名な話だ。昨シーズンのプレーオフ1回戦でニックスと対戦したヤングに対し、ニックスファンはシリーズを通して激しいブーイングと罵声を浴びせた。シリーズで大活躍を見せたヤングは、度々ニックスファンを煽るような態度を見せ”悪役”を演じたのだった。
今回のイベントでは、出場選手のサミ・ゼインの呼びかけで登場したヤングに対し、ガーデンの観客はブーイングの嵐を浴びせ、ヤングも耳を傾ける仕草や服に書かれた胸の「HAWKS」を指で差して応戦した。
試合開始後も、リングサイドから乱入してレイ・ミステリオに攻撃を仕掛け審判に退場を命じられるなど、終始”悪役”を演じたヤング。試合終了後、自身のSNSで「NYC I’m Back」とニヤけ顔のマークとともに投稿し、満悦した様子がうかがえる。
NYC I’m Back😏 #SmackDown @WWE pic.twitter.com/azKsWjFHqF
— Trae Young (@TheTraeYoung) September 11, 2021
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