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10月20日(現地時間19日)、NBAの2021-22シーズンが開幕。ゴールデンステイト・ウォリアーズは、敵地でロサンゼルス・レイカーズと対戦した。
ステフィン・カリーを中心に得点を重ねるウォリアーズだったが、レイカーズのアンソニー・デイビスに14得点、レブロン・ジェームズに10得点を奪われ、32-34で第1クォーターを終える。
続く第2クォーターもバランス良くチーム全体で得点を伸ばすウォリアーズ。しかし、レブロンとデイビスの二枚看板を止められず、リードされる展開が続く。さらに終盤にはカーメロ・アンソニーに3ポイントを決められ、53-59と点差を広げられて試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、ジョーダン・プールが3本の長距離砲を沈め存在感を発揮すると、カリーもアシストを伸ばし、味方の得点を演出する。ウォリアーズはベンチメンバーも得点を重ね、83−85と点差を詰めて勝負の最終クォーターへ。
第4クォーター開始早々にプールが3ポイントを決めて逆転に成功すると、徐々にウォリアーズがリードを広げていく。中盤には、ウォリアーズから解雇されレイカーズに加入したエイブリー・ブラットリーに連続で3ポイントを決められる場面もあったが、カリーとネマニャ・ビエリツァが長距離砲で応戦。その後も素早いボールムーブから得点を重ね続けたウォリアーズが、121-114で開幕戦を勝利で飾った。
敵地で勝利したウォリアーズは、カリーが21得点10リバウンド10アシスト3スティールとトリプルダブルを記録。さらにプレシーズンから好調を維持するプールが20得点を挙げると、新加入のビエリツァが15得点11リバウンド4アシスト、加えて3選手が2ケタ得点をマークした。
一方、レイカーズはレブロンが5本の3ポイントを含む34得点11リバウンド5アシスト、デイビスが33得点11リバウンド2ブロックと両エースが活躍するも、ほかの選手の得点が伸びず、ホームで悔しい黒星スタートとなった。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 114-121 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
LAL|34|25|26|29|=114
GSW|32|21|30|38|=121
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