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2021.10.31
ウェストブルックが史上4人目の大記録を達成［写真］=Getty Images
10月28日（現地時間27日、日付は以下同）、ロサンゼルス・レイカーズが敵地でオクラホマシティ・サンダーと対戦し、115－123で敗れた。
第1クォーターだけで41得点を挙げて好スタートを切ったものの、相手の猛反撃に屈する形で逆転負けを喫したレイカーズ。この試合ではアンソニー・デイビスが30得点、ラッセル・ウェストブルックが20得点14リバウンド13アシストを記録した。
『NBA History』によると、ウェストブルックはNBA史上4人目となる通算7000リバウンドと7000アシストを達成したという。ウェストブルックのほかにオスカー・ロバートソン（元ミルウォーキー・バックスほか）とジェイソン・キッド（現ダラス・マーベリックスHC）、レブロン・ジェームズ（レイカーズ）の3人が達成している。
Russell Westbrook reached 7,000 career rebounds tonight, joining Oscar Robertson, Jason Kidd and LeBron James as only players with at least 7,000 rebounds and 7,000 assists. pic.twitter.com/Nu1dGUktzS
— NBA History (@NBAHistory) October 28, 2021
シーズン通算トリプルダブルを4度達成し、「ミスタートリプルダブル」の異名を持つウェストブルック。レイカーズは開幕から5戦を戦って2勝3敗と負け越しているが、今後浮上していくためには背番号0の奮起が必要不可欠だ。
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