Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
1月18日(現地時間17日)のユタ・ジャズ戦に、ロサンゼルス・レイカーズは101-95で勝利を収めたことで、連敗を3でストップした。
この試合で、レブロン・ジェームズがゲームハイの25得点に7リバウンド7アシスト、ラッセル・ウェストブルックが15得点8リバウンドをマーク。ウェストブルックはこの試合でルディ・ゴベア越しに強烈なトマホークダンクを炸裂させたほか、残り約40秒にはディフェンシブ・リバウンドから自ら持ち込んで3ポイントプレーで8点差へと広げる大きな追加点をあげた。
だが最終クォーターで貴重な繋ぎを見せたスタンリー・ジョンソンの働きも見逃せない。この日レイカーズと3度目の10日間契約を結んだフォワードは、第4クォーター中盤にリング下で2本、さらにはジャンパーを沈めて6連続得点を奪い、劣勢から同点に追いつく貴重な働き。
2015年のドラフト全体8位指名のフォワードは、第4クォーターで両チームトップの10得点を奪取し、試合全体でも15得点5リバウンド3アシスト1スティール2ブロックの大活躍で勝利に貢献。
カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれ、アナハイムで育ったジョンソンは「僕はエナジーを持ち込み、いろんな形でゲームに影響を与えるためにここへ来た。今日はスキーム(仕組み)の中でそれができたし、ディフレクションもできたんじゃないかな。それがポジティブなプレーとして結果に表れていたと思う」と喜んでいた。
先発と控えを行き来しているジョンソンは、レブロンとのプレー、そしてこの日のゲームプランについてこう話していた。
「レブロンはスマートな選手。だから『(彼が)こうしてくれ』と言ってきたら『うん。そうする』。『これもやってくれ』と言われたら『オーケー。それもやるさ』って感じだね。彼はいろんなことを見ているんだ。ここ数年、小さい選手たちを集めて成功を収めているチームがある。そこで僕は(ゴベアへ)アタックしていくことになった。エナジーを持ち込んでプレーしたよ」。
レイカーズはジョンソンのほか、マリーク・モンクが14得点7リバウンド、テイレン・ホルトン・タッカーが11得点、オースティン・リーブスが4得点5リバウンドとベンチ陣も奮闘。ウェスタン・カンファレンス上位のジャズ相手に見せた戦いぶりは、今後に向けてポジティブな要素となったのではないだろうか。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。