2022.01.26

八村塁、13分の出場で7得点…試合終了間際に逆転されたウィザーズは4連敗

3試合ぶりのブロックも記録した [写真]=Getty Images
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 1月26日(現地時間25日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズがホームのキャピタルワン・アリーナでロサンゼルス・クリッパーズと対戦した。

 ベンチスタートの八村塁は26-13で迎えた第1クォーター残り3分26秒にコートに入ると、第2クォーター開始19秒にブロックで相手のシュートを阻止し、同1分7秒に最初の得点を記録した。同4分5秒にはブラッドリー・ビールのパスを受け、3ポイントシュートを成功。ビールやカイル・クーズマを中心に点差を広げ、66-36と30点のリードで試合を折り返した。

 第3クォーターはインサイドから加点したものの、第4クォーターは開始2分11秒にベンチへ下がってから出番なし。試合はクリッパーズに追い上げを許すと、試合終了間際に“4点プレー”を決められ、115-116で4連敗を喫した。

 なお、八村は13分23秒の出場で7得点2リバウンド2アシストを挙げたほか、3試合ぶりにブロックを記録した。

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