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2月2日(現地時間1日)、NBAのレギュラーシーズン7試合が各地で行われた。
八村塁の所属するワシントン・ウィザーズは、敵地でミルウォーキー・バックスと対戦。第4クォーターに八村の3ポイントが決まり、この試合初のリードを奪ったウィザーズだったが、最後はバックスに突き放され、98-112で6連敗を喫した。八村は約20分の出場で、8得点3リバウンド2アシスト1スティールをマークしている。
渡邊雄太が所属するトロント・ラプターズは、ホームでマイアミ・ヒートと対戦。渡邊の出場はなかったものの、ギャリー・トレントJr.が33得点、フレッド・バンブリートが21得点を奪い、110-106でラプターズが3連勝とした。
ステフィン・カリーを筆頭に多数の主力陣が欠場したゴールデンステイト・ウォリアーズは、敵地でサンアントニオ・スパーズと対戦。15点ビハインドで第4クォーターを迎えたウォリアーズはスパーズを猛追すると、最後はジョーダン・プールの3ポイントが決勝点となり、124-120で接戦を制した。プールが31得点とウォリアーズをけん引し、連勝を「7」に伸ばした。
10連勝と好調のフェニックス・サンズは、4連敗中のブルックリン・ネッツとホームで対戦した。ネッツのカイリー・アービングに26得点、ジェームズ・ハーデンに22得点10アシストをマークされるも、サンズはデビン・ブッカーが35得点と躍動。さらにミケル・ブリッジズが27得点、クリス・ポールが20得点14アシストと活躍し、121-111でサンズが11連勝を飾った。
■試合結果 ※左側がホームチーム
デトロイト・ピストンズ 101-111 ニューオーリンズ・ペリカンズ
ミルウォーキー・バックス 112-98 ワシントン・ウィザーズ
トロント・ラプターズ 110-106 マイアミ・ヒート
シカゴ・ブルズ 126-115 オーランド・マジック
ミネソタ・ティンバーウルブズ 130-115 デンバー・ナゲッツ
サンアントニオ・スパーズ 120-124 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
フェニックス・サンズ 121-111 ブルックリン・ネッツ
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