2022.02.03

八村塁、5試合ぶり2ケタの11得点…ウィザーズは連敗を「6」でストップ

約19分の出場で11得点を挙げ、勝利に貢献した [写真]=Getty Images
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 2月3日(現地時間2日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズが敵地のウェルズ・ファーゴ・センターでフィラデルフィア・セブンティシクサーズと対戦した。

 ベンチスタートとなった八村は第1クォーター残り4分18秒からコートに立つと、直後に左手のフックシュートで初得点を記録。第2クォーターには2試合連続の3ポイントに加え、ドライブから得点を挙げ、前半だけで7得点をマークした。

 後半も積極的な動きを見せると、第3クォーター残り39秒に獲得した2本のフリースローを決め、第4クォーターは開始早々にディフェンスリバウンドを奪ってそのまま駆け上がり、シュートを成功。同開始2分38秒にはコーリー・キスパートの3ポイントをお膳立てした。

 試合は接戦の末、ウィザーズが106-103で勝利を収め、連敗を「6」でストップ。八村は19分5秒の出場で5試合ぶり2ケタの11得点に2リバウンド1アシストを記録した。

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