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富永啓生がGリーグで自身4試合目の出場…5本のシュートを放つも無得点に

Gリーグで奮闘する富永(写真はパリ2024オリンピックのもの)[写真]=Getty Images
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 11月24日(現地時間11月23日)、インディアナ・マッドアンツの富永啓生がスーフォールズ・スカイフォース戦に途中出場。Gリーグ初得点とはならなかったが、約10分間のプレータイムを得た。

 ベンチスタートだった富永は、17点ビハインドの第3クォーター残り6分25秒にコートイン。ドライブからフックシュート、プルアップのミドルレンジジャンパーと2本のシュートを放つもリングに嫌われると、67-98とチームも苦しい状況でハーフタイムへ。

 第4クォーター残り4分11秒に再びコートへ入った富永は、合わせの動きからフローターシュート、代名詞の3ポイントシュートを2本狙うが、いずれもリングを射抜くことはできず。富永は約10分のプレータイムで5本のシュートを放つも無得点に終わると、マッドアンツも98-125で大敗を喫した。

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