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富永啓生のGリーグ初得点はお預け…3Pシュート決まらず後半は出番なし

日本代表としても活躍してきた富永啓生[写真]=Getty Images
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 11月23日(現地時間11月22日)、インディアナ・マッドアンツの富永啓生がスーフォールズ・スカイフォース戦に途中出場。代名詞の3ポイントシュートを放ったが、Gリーグ初得点とはならなかった。

 ベンチスタートだった富永は、1点リードの第2クォーター残り5分34秒にコートイン。同残り3分27秒に右ウィングで3ポイントを狙ったもののリングに嫌われ、2分33秒にも右ウィングから試投。これが外れた直後にベンチへ下がり、その後はプレータイムがなかった。

 この日の富永は約3分のプレータイムで1リバウンド無得点。チームは102-108で敗れた。

 富永はNCAAディビジョン1のネブラスカ大学で3ポイントを武器に得点源として活躍していたが、Gリーグ参戦後は3試合で合計19分のプレータイムにとどまっており、3ポイントシュート5本すべて失敗。数少ないチャンスをものにしようと、奮闘する日々が続いている。

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