2022.02.06

レブロンを筆頭にレイカーズがOTの激闘を制す…ウィザーズはサンズに完敗/NBA

レイカーズとニックスの試合は、延長戦へともつれる激闘となった[写真]=Getty Images
バスケ情報専門サイト

 2月6日(現地時間5日)、NBAのレギュラーシーズン6試合が各地で行われた。

 メンフィス・グリズリーズはオーランド・マジックと敵地で対戦。27点リードで第4クォーターを迎えたグリズリーズは、135-115で快勝した。ジャ・モラントは約28分間の出場で、33得点5リバウンド7アシスト2ブロックとチームをけん引した。

 八村塁が所属するワシントン・ウィザーズはホームでフェニックス・サンズと対戦。第1クォーターからリードを奪われたウィザーズは、34点ビハインドで第4クォーターを迎える。最後の12分間で点差を詰めるも、80-95でサンズに敗れた。八村は今シーズン最長となる23分57秒の出場で、4得点6リバウンドをマークした。

 ロサンゼルス・レイカーズはニューヨーク・ニックスとホームで対戦した。レイカーズの3点リードで迎えた試合終了間際、この試合で36得点を挙げたRJ・バレットに3ポイントを決められ、オーバータイムへと突入。それでも、レブロン・ジェームズを中心にニックスを突き放し、最後は122-115でレイカーズが勝利した。レブロンが29得点13リバウンド10アシストと躍動すると、マリーク・モンクが29得点、アンソニー・デイビスが28得点17リバウンド3スティール4ブロックとそれぞれ活躍した。

■試合結果 ※左側がホームチーム
オーランド・マジック 115-135 メンフィス・グリズリーズ
シャーロット・ホーネッツ 86-104 マイアミ・ヒート
ワシントン・ウィザーズ 80-95 フェニックス・サンズ
ロサンゼルス・レイカーズ 122-115 ニューヨーク・ニックス
ポートランド・トレイルブレイザーズ 108-137 ミルウォーキー・バックス
サクラメント・キングス 113-103 オクラホマシティ・サンダー

BASKETBALLKING VIDEO