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2月9日(現地時間8日)、在籍9シーズン目を迎えていたポートランドトレイル・ブレイザーズからトレードされ、ニューオーリンズ・ペリカンズへ移籍したCJ・マッカラム。長年連れ添ったデイミアン・リラードとのデュオは解消されてしまったが、ペリカンズへの移籍はマッカラムからの要望でもあったようだ。
ニューオーリンズの地元メディア『NOLA.com』のクリスチャン・クラーク記者によると、マッカラムはブレイザーズのフロント陣が自身をどこに移籍させるかの話し合いに加わっていたようで、その候補としてペリカンズを挙げていたという。
CJ McCollum said he was involved in the process when Portland moved him. Asked why he was OK with New Orleans, he said, “Young talent. You seen BI lately?”
— Christian Clark (@cclark_13) February 10, 2022
決め手となったのはペリカンズでエースを担うブランドン・イングラム。2019-20シーズンにペリカンズへ加入した以降、どのシーズンでも1試合平均約23得点を記録しており、今シーズンはリバウンド、アシストの数字も昨シーズンから伸びを見せている。
ペリカンズへの移籍について聞かれたマッカラムは「(イングラムは)若い才能だ。彼の最近のプレーを見たかい?」ともコメント。チームこそウェスタン・カンファレンス10位と良い状況とは言えないが、マッカラムの目にはイングラムが価値のある選手と映ったのだろう。
現在はザイオン・ウィリアムソンを欠き本来の戦力で試合に臨めていないペリカンズだが、マッカラムの加入によってガードの安定感と得点力に上昇が期待できる。プレーオフに進出するためにも、まずは西地区10位を死守したいところだ。
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