2022.03.29
ロサンゼルス・レイカーズのスーパースター、レブロン・ジェームズは、3月10日(現地時間9日、日付は以下同)のヒューストン・ロケッツ戦から8試合連続で出場。チームは3勝5敗と負け越すも、期間中に平均33.1得点8.9リバウンド7.0アシストでチームをけん引してきた。
22日にレブロンは「俺はあふれんばかりの情熱とエナジーをもって、チームメートたちへ彼らが必要としていること、彼らにふさわしいと思えるものを与えるべく、残りのシーズンをプレーしていく。できればケガなしにプレーしていきたい。確かに、俺はいくつかケガを抱えている。だがそれと向き合いながらやっていく。俺たちはフロアに全てを捧げて、自分たちにコントロールできることをやっていく。それが俺のマインドセットだ」と口にしていた。
ところが、24日のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦で、レイカーズはレブロンを欠場させた。「いくつか痛みを抱えているからだ。4日間で3試合もプレーしてきた。出場時間も長かった。休ませるうえで十分な理由がある」とフランク・ボーゲルHC(ヘッドコーチ)は語り、37歳の大ベテランを左膝の痛みのため休養させることを決断。
レイカーズはシクサーズの前に121-126で敗れて今季戦績を31勝42敗とした。依然としてウェスタン・カンファレンス9位で、プレーイン・トーナメント進出圏内にいるため、このまま10位以内をキープできれば一発勝負のプレーイン・ゲームへ参戦できることとなる。
敗れたとはいえ、レイカーズはシクサーズ相手に終盤まで戦い抜いた。この日はラッセル・ウェストブルックが24得点9リバウンド8アシスト、ドワイト・ハワードが今季最多の24得点に8リバウンド。さらにマリーク・モンクが23得点、カーメロ・アンソニーが20得点7リバウンド、スタンリー・ジョンソンが13得点5リバウンド8アシストと奮戦。
28日のニューオーリンズ・ペリカンズ戦まで中3日間あるため、レブロンをはじめとするレイカーズの選手たちは休養をとり、レギュラーシーズン最後の9試合に向けて準備してほしいところだ。
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