Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
6月11日(現地時間10日)、NBAファイナルの第4戦が行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズが敵地でボストン・セルティックスと対戦した。
第3戦を終え、1勝2敗と相手にリードを許したウォリアーズ。勝利が求められる第4戦では、立ち上がりに先手を奪われるもクレイ・トンプソンやアンドリュー・ウィギンズの3ポイントシュートで盛り返し、27-28で最初の12分間が終了した。
第2クォーターは拮抗した戦いが繰り広げられるが、終盤にセルティックスのマーカス・スマートやデリック・ホワイトに外角からシュートを沈められ、49-54とわずかに得点差を広げられて試合を折り返した。
ウォリアーズが5点のビハインドを背負って迎えた第3クォーターは、互いに得点を奪い合う展開に。ステフィン・カリーとスマートが中心となってポイントを重ねるが、終了間際にカリーの3ポイントシュートが決まって79-78とウォリアーズが逆転に成功する。
第4クォーターに入ってすぐさまセルティックスに逆転され、得点差を5点まで広げられてしまうが、終盤にトンプソンの3ポイントシュートやカリーの連続得点が決まり、残り1分42秒で100-94とリードを奪う。その後相手の反撃を抑えて107-97でウォリアーズが勝利し、シリーズを2勝2敗のタイとした。
勝利したウォリアーズは、カリーが両軍最多となる43得点に加えて10リバウンドをマークしたほか、トンプソンが18得点、ウィギンズが17得点を挙げた。一方のセルティックスはジェイソン・テイタムが23得点、ジェイレン・ブラウンが21得点、スマートが18得点を記録するも、終盤の失速が響いた。
■試合結果
ボストン・セルティックス 97-107 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
BOS|28|26|24|19|=97
GSW|27|22|30|28|=107
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。