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7月1日（現地時間6月30日、日付は以下同）。NBAは2022－23シーズンのサラリーキャップを1億2365万5000ドル（約166億9343万円／以降も1ドル＝135円で換算）と発表した。
21－22シーズンの1億1241万4000ドル（約151億7589万円）から約15億円の上昇となり、ラグジュアリータックスを課される基準となるタックスレベルは1億5026万7000ドル（約202億8605万円）となる。
なお、各チームはサラリーキャップの90パーセント、1億1129万ドル（約150億2415万円）を年俸総額の最低額に引き上げなければならない。
また、労使協定にはチームの年俸総額によって3つの異なるミッドレベル例外条項があり、このサラリーキャップを超えていても、選手と契約を結ぶことができるようになっている。
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