2022.11.12

ホーネッツに痛手、ローテーションの一角コディ・マーティンが最低4週間の離脱

ボール(左)とマーティン(右)を欠くホーネッツ[写真]=Getty Images
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 11月12日(現地時間11日、日付は以下同)。シャーロット・ホーネッツはコディ・マーティンが左ヒザの関節鏡手術に成功したことを発表した。

 今夏ホーネッツと再契約を結んだマーティンは、196センチ92キロのフォワード。昨シーズン、71試合(うち先発は11試合)の出場で平均26.3分7.7得点4.0リバウンド2.5アシスト1.2スティールを残し、ローテーションの一角を務めてきた。

 だが今シーズンは10月20日に行われたサンアントニオ・スパーズとのレギュラーシーズン初戦の序盤に左大腿四頭筋を負傷し、欠場が続いていた。マーティンはプレシーズン期間には左ヒザも痛めており、今回手術を受けたことで、今後少なくとも4週間を欠場することに。

 テリー・ロジアーケリー・ウーブレイJr.ゴードン・ヘイワードPJ・ワシントンデニス・スミスJr.らの活躍で、ホーネッツは開幕6試合を終えて3勝3敗と健闘も、現在は7連敗中でイースタン・カンファレンス最下位の3勝10敗と低迷。

 ホーネッツはチーム屈指のディフェンダーであるマーティンに加え、昨シーズンに平均20.1得点6.7リバウンド7.6アシスト1.6スティールを残してオールスター入りした司令塔ラメロ・ボールも足首を痛めて開幕から欠場と、苦しい戦いをしいられている。

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