2023.03.01
2月3日(現地時間2日)、NBAのレギュラーシーズンが行われ、ミルウォーキー・バックスはロサンゼルス・クリッパーズとホームで対戦した。
試合開始からカワイ・レナードとポール・ジョージに得点され、クリッパーズにリードを奪われることに。一時は15点差をつけられたバックスは、15-24で第1クォーターを終える。
続く第2クォーター、序盤にヤニス・アデトクンボのティップインでバックスが逆転に成功する。このクォーターではアデトクンボが14得点と気を吐くが、クリッパーズのノーマン・パウエルに15得点を奪われると、終盤に再び点差を広げられ、49-56で試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、開始からクリッパーズに連続9得点を奪われると、中盤にはバックスが最大21点ビハインドを背負う苦しい展開に。それでも、この12分間でアデトクンボが再び14得点を奪取すると、終盤にはクリス・ミドルトンやドリュー・ホリデーも続き、78-87と1ケタ点差まで巻き返す。
勝負の第4クォーターでもアデトクンボが積極的なリングアタックから得点を量産。さらに、ミドルレンジジャンパーや3ポイントシュートなども沈めると、試合残り1分47秒にアデトクンボのフリースローでついに逆転する。その後は互いにスコアが動かず、バックスが106-105で激闘を制した。
アデトクンボは2本の3ポイントを含む54得点19リバウンド2アシストと躍動すると、第4クォーターだけで20得点を奪う活躍で逆転勝利の立役者となった。さらに、ミドルトンが16得点7リバウンド、ホリデーが12得点8アシストをマークし、バックスは6連勝を飾った。
一方のクリッパーズは、パウエルが26得点、レナードが17得点11リバウンド5アシスト、ジョージとマーカス・モリスが16得点3スティール、イビツァ・ズバッツが12得点13リバウンドを挙げるも、試合最後の3分52秒間で一切得点が奪えず、悔しい逆転負けを喫した。
■試合結果
ミルウォーキー・バックス 106-105 ロサンゼルス・クリッパーズ
MIL|15|34|29|28|=106
LAC|24|32|31|18|=105
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