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2月9日(現地時間8日)。USAバスケットボールは、アメリカ代表のアシスタントコーチ(AC)に、ロサンゼルス・クリッパーズでヘッドコーチ(HC)を務めるタロン・ルーが加わったことを発表した。
今夏に行われる『FIBAワールドカップ2023』、翌2024年にフランスで開催される『パリ・オリンピック』で、アメリカ代表はスティーブ・カーHC(ゴールデンステイト・ウォリアーズHC)の下、ACとしてエリック・スポールストラ(マイアミ・ヒートHC)、マーク・フュー(ゴンザガ大学HC)、モンティ・ウィリアムズ(フェニックス・サンズHC)がコーチングスタッフに名を連ねていたのだが、ウィリアムズHCは家族との約束のため辞退していた。
Our 🇺🇸 #USABMNT coaching staff for the 2023 @FIBAWC & the 2024 Olympics 👊@warriors Steve Kerr@ZagMBB Mark Few@LAClippers Tyronn Lue@MiamiHEAT Erik Spoelstra
— USA Basketball (@usabasketball) February 8, 2023
ウィリアムズHCの代役として、今回コーチングスタッフ入りしたルーは、リリースの中でこのように語っている。
「自分たちの国を代表し、素晴らしいコーチ陣のグループに仲間入りできて本当に光栄です。私にとって、USAバスケットボールでコーチングすることは常に夢でした。この挑戦を引き受けることをありがたく思います」
ルーは現役時代、ロサンゼルス・レイカーズで2000、2001年に選手として優勝メンバーになっており、クリーブランド・キャバリアーズのアソシエイトHCとして迎えた2015-16シーズン途中に指揮官へ昇格後、2016年にHCとしても優勝を経験。
2020-21シーズンからクリッパーズで指揮を執っており、2021年のプレーオフではフランチャイズ史上初のカンファレンス・ファイナルへと導いた。ルーはHCとしてレギュラーシーズン通算422試合で248勝174敗(勝率58.8パーセント)、プレーオフ通算80試合で51勝29敗(勝率63.8パーセント)を残している。
また、昨年10月に『NBA.com』へ公開された各チームのゼネラルマネージャー(GM)たちのアンケート調査「GMサーベイ」では「試合中のアジャストが最も秀でている指揮官は?」という項目でトップの55パーセントの得票率を獲得していた。
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