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2月22日(現地時間21日、日付は以下同)。アトランタ・ホークスはネイト・マクミランHC(ヘッドコーチ)を解任し、ジョー・プランティAC(アシスタントコーチ)が代理HCを務めることとなった。
シアトル・スーパーソニックス、ポートランド・トレイルブレイザーズ、インディアナ・ペイサーズで指揮を執ってきたマクミランは、2020-21シーズンにACとしてホークスへ加入。
2021年3月にロイド・ピアースHC(現ペイサーズ リードAC)の後任として代理HCへ就任すると、同年のプレーオフでカンファレンス・ファイナル進出を果たし、HCへ昇格。2021-22シーズンはプレーイン・トーナメントで2連勝し、プレーオフへと導いた。
今シーズンはここまでイースタン・カンファレンス8位の29勝30敗。マクミランはホークスで179試合を指揮して99勝80敗(勝率55.3パーセント)、プレーオフでは11勝12敗(勝率47.8パーセント)を残してきたが、ランドリー・フィールズGM(ゼネラルマネージャー)がリリースのなかで「特にシーズン中にこのような決定を下すのは、非常に難しいことです。ですが、我々は別の声の先導で前進するため、チームにとって最善の利益と信じています」と話していたように、シーズン途中で決別することに。
3年連続のプレーオフ進出を目指すホークスは、25日のクリーブランド・キャバリアーズ戦からレギュラーシーズン後半戦がスタートする。『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者によると、ホークスは後任を決定すべく、すでに正式な交渉を始めたという。
そこで名前が上がっているのはクイン・スナイダー。昨シーズンまでユタ・ジャズの指揮官を8シーズン務め、レギュラーシーズン636試合で372勝264敗(勝率58.5パーセント)を残してきた56歳のコーチをマクミランの後任として契約すべく、ホークスは迅速に行動しているようだ。
ホークスにはトレイ・ヤング、デジャンテ・マレーというオールスター選出経験のあるガードがいるほか、ジョン・コリンズやディアンドレ・ハンター、クリント・カペラ、ボグダン・ボグダノビッチといった選手たちがいることから、今後の動向に注目していきたい。
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