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ネッツがブルズを相手に29-63で前半を折り返した [写真]=Getty Images
2月25日(現地時間24日)、渡邊雄太所属のブルックリン・ネッツが敵地のユナイテッド・センターでシカゴ・ブルズと対戦した。
ケビン・デュラント(フェニックス・サンズ)、カイリー・アービング(ダラス・マーベリックス)のスコアラー2人がトレードでチームを去ったネッツは、スペンサー・ディンウィディー、ミケル・ブリッジズ、キャメロン・ジョンソン、ドリアン・フィニー・スミス、ニコラ・クラクストンが先発に名を連ねた。
試合開始から0-11のランを許すなど、第1クォーターから追いかける展開。18-33で最初の12分間を終えると、続く第2クォーターはなかなかシュートが決まらずわずか11得点にとどまった。前半はフリースローこそ7本中6本を成功させたが、3ポイントシュートが22本中3本、フィールドゴール全体でも41本10本成功と不調に終わり、29-63と大量ビハインド。シーズン最少得点で試合を折り返した。
なお、ネッツは前半終了時点でブリッジズがチーム最多10得点を記録。メンバーに入った選手では渡邊、エドモンド サムナー、パティ・ミルズの3人がコートに立っていない。