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NBAの2022-23レギュラーシーズンは最終盤を迎えており、4月6日(現地時間5日、日付は以下同)を終えた時点でイースタン・カンファレンスではプレーオフならびにプレーイン・トーナメントへ進出する計10チームが決定。
そのうち、ミルウォーキー・バックスは58勝22敗でイースト首位かつリーグベストの戦績を残すことが決まっており、16日から幕を開けるプレーオフで、NBAファイナルまでのホームコート・アドバンテージを手に入れた。
イーストではバックスとボストン・セルティックス(55勝25敗)、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(52勝27敗)、クリーブランド・キャバリアーズ(50勝30敗)、ニューヨーク・ニックス(47勝33敗)の5チームがプレーオフ進出を決めている。
6位のブルックリン・ネッツ(44勝36敗)と7位のマイアミ・ヒート(42勝37敗)が1.5ゲーム差で競り合っており、両チームがイーストの第6シードと第7シードを手にすることになる。そしてアトランタ・ホークス(41勝39敗)、トロント・ラプターズ(40勝40敗)、シカゴ・ブルズ(38勝42敗)の3チームがすでにプレーイン参戦を確定している。
一方のウェスタン・カンファレンスでは、52勝27敗を誇るデンバー・ナゲッツの第1シード獲得が確定。2位のメンフィス・グリズリーズ(50勝30敗)、3位のサクラメント・キングス(48勝32敗)、4位のフェニックス・サンズ(44勝35敗)のプレーオフ出場が決定。
5位のロサンゼルス・クリッパーズと6位のゴールデンステイト・ウォリアーズ(いずれも42勝38敗)、7位のロサンゼルス・レイカーズと8位のニューオーリンズ・ペリカンズ(いずれも41勝39敗)は、1.0ゲーム差でひしめき合っている。そのため、10日のレギュラーシーズン最終日まで、プレーインを回避してプレーオフへストレートに出場可能な第5、6シードを争うことになる様相。
また、9位のミネソタ・ティンバーウルブズ(40勝40敗)、10位のオクラホマシティ・サンダー(38勝42敗)、11位のダラス・マーベリックス(38勝42敗)、12位のユタ・ジャズ(36勝43敗)が、10位以内に入ってプレーインへ参戦するべく争っている。
なお、イーストとウェストの7位から10位に入った8チームが、計6試合をこなして第7、8シード獲得を争う一発勝負のプレーイン・トーナメントは12日から15日にかけて開催されることとなる。各カンファレンスの第1、2シードに入ったチームは、16日から始まるファーストラウンドの対戦相手が直前まで決まらないことも気になるところ。
まずはレギュラーシーズン最終日でどのチームがプレーオフへの出場権を手にすることになるのか。そしてどのチームがプレーインへ参戦するかに注目したい。
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