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サンズで新たなシーズンを迎える渡邊雄太 [写真]＝金田慎平
フェニックス・サンズは7月21日（現地時間20日）、2023－24シーズンの新背番号を発表した。
ブルックリン・ネッツからサンズに加わった日本代表の渡邊雄太は「18」を着用。メンフィス・グリズリーズでのNBA2年目、12番をジャ・モラントに譲った際、自身の公式Twitterで「6歳からバスケを始めて18年間かけてNBAへたどり着いた」、「単身渡米したのが18歳の時」、「大学卒業またNBA入りの年が2018年」と、「18」の意味を説明しており、2019－20シーズンから継続して馴染み深い番号を背負うことになった。
かつてワシントン・ウィザーズで八村塁（現ロサンゼルス・レイカーズ）とともにプレーしたジョーダン・グッドウィンは「0」を選択。チメジー・メトゥは「4」、ボル・ボルは「11」、ドリュー・ユーバンクスは「14」、ケイタ・ベイツ・ジョップは「21」、エリック・ゴードンは「23」を背負う。
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